Pillow's BAR 【理生編】
『やぁ、いらっしゃい、理生さん』
この方は『理生』さん。
ついこの間、『春弦』で遠隔BANDを組んだ仲だ。
音楽、小説、エッセイ、云々。
何でもこなすマルチな天才。
更にはベーシスト。
はい、イケメン。(笑)
( *˙ω˙*)و グッ!
そんな彼の真夜中の独り言に触発されて、呼び出すことにした。(笑)
わたしも寂しがりだからだ。
とはいえ、ひとりの時間が無いと死んでしまうほどめんどくさい性格だからわたしは特にタチが悪いだろう。(苦笑)
BAND結成の様子✨(笑)
青央さんも呼び出したくなる。
いやいや、やることやれって話で。
だが、今日は『理生』さんを呼びたかったわけで。
何かに触発されないと書けない致命的な欠陥の物書きが、わたしだ。
「いやはや、来ちゃいましたよ」
『待ってましたよ、今日は貸切です』
「マジで!?」
『マジ、マジ(笑)とりあえず、ビールにしときます?』
「いや、ここに来たらカクテルでしょ?(笑)」
『ですね(笑)作りましょ✨』
cocktail アドニス
カクテル言葉『謙虚』
天才なのにとても謙虚な『理生』さんにピッタリだろう。
ドライシェリーにスイートベルモット、オレンジビターズを1dash。
スッキリと味わえる小粋なカクテル。
『アドニス』はギリシャ神話でアフロディーテが愛した美少年の名。
さながら、『理生』さんのように。
『まさに……ですよ✨』
「んなわけっ!!(笑)」
『まぁまぁ、わたしが勝手に思ってるわけでいいじゃありませんか✨それより……貸切なんで……やりません?』
おもむろに取り出すアコギ。
『お好きなBEATLESでもやります?』
「おおっ!いいっすねえ!」
響く弦の音。
貸切のBARに古き良きメロディと、ほろ酔いの男達の笑い声。
音楽は、きっと人生に必要だ。
本日もご来店ありがとうございます。
┏○ペコッ
追伸。わたしはこんなに男前ではございません(笑)
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
理生さんや、まぁ肩の力を抜いて生きましょうや✨
( *˙ω˙*)و グッ!
サポートなんてしていただいた日には 小躍り𝑫𝒂𝒏𝒄𝒊𝒏𝒈です。