LAST JOURNEY♯18
夜はわたしの時間である。
八戸の夜とは対照的だ。
酔っ払いを愛する八戸のポスターを載せておこう。
提灯に火が灯っていて明るい八戸の飲み屋街と違って、青森はちょっとくらい普通の街並みだ。
しかし、飲み屋はたくさんある。
レトロ感満載の飲み屋さん。
いやいや、待て。
まだ1軒目じゃないか。
見て回ろう。
で!
いろいろ見て回った結果。
海鮮のノボリ眩しいお店を見つけたが……。
頼んだ刺身盛り合わせを食べて……。
マグロが美味くない。
出てきた時点で色が悪かったから予想はついたが……。
写真は載せないでおく。
昨日喰った本マグロとは天と地だ。
頼んでしまったものをサクッと食ってすぐ店を出る。
青森でこれをやってはいけないよ。
客が遠のくだろう。
実際客は居なかったから、そういうことなのだろうな。
初めて店をミスったわたしは傷心のまま無駄に膨れた腹を抱えて歩く。
イける。これはイける。
青森らしくていい🍎
結構度数は強めだ。
桃の甘みがガッチリと、アルコールも、しっかりと。
ウマウマです。
失敗した店のことを忘れさせてくれる空間でした。
やっぱりわたしはBARが好きなのだなぁとしみじみ思うわけで(笑)
地方に来てもBARに行ってるんだから世話ないよね(笑)
いい感じでほろ酔いの夜でした。
明日はフェリーで函館に渡ります🚢
本州、最後の夜です。
サポートなんてしていただいた日には 小躍り𝑫𝒂𝒏𝒄𝒊𝒏𝒈です。