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あと45日で復職したい私〜偽りの自分〜

こんばんは。23歳のあいりです。
今年の5月から適応障害と診断を受け、今休職期間に入っています。
10月に職場復帰することを目指しています。

今東京の実家に2週間ほど帰省中で、友達や家族に会っています。
中には2年ぶりに会う人たちもいて、久しぶりだけど何も変わってなくて嬉しいです!
いつもお盆と年末年始、また突拍子もなく帰省し、気を遣ってしまって友達には会っていないことが多かったのですが....
これからはちゃんと会おうと思いました!

連日友達や家族との予定があって疲れてしまったので、noteはお休みしてました。


友達とか家族に会うと、
私が適応障害だということを知ってるので
「思ったより元気そうで安心したよ!」とよく言われます。 

まあ確かに元気なのですが(笑)
ちゃんと元気かと言われると適応障害になる前と心理的な状況が全く違います。

よくわからないけど、疲れやすいなというのはあります。
友達とバイバイした後にどっと疲れが襲ってくる感じ...?
あと実家に今いるのですが、ずっと心がざわつく感じです。早く大阪の1人暮らしの家に帰りたいです。
人がいる状況に耐えられない感じ....?

色々考えたのですが
人がいると無意識に元気な自分を演じてしまう癖が私にはあって、自分自身をそれで苦しめているのかなーと漠然と思いました。

適応障害を患ってても、社会に復帰しなきゃいけない。
周りの人を心配させてはいけない。 
大丈夫。大丈夫。

こういう元気な側面の自分が本当の自分を騙していたのかもしれないと思いました。

また適応障害になった報告を同期の子にしたとき、「周りの先輩方は優しかったし、大阪も楽しいし、ちょっと職場環境の変化についていけてなかっただけ」という感じで話したら

「本当にそうなの?
大阪に新卒一発目の配属じゃなかったら、同じことが起こったとしても悩まなかったかもしれないし....
本当に周りの先輩は優しかった?自分を押し殺してたんじゃないの?
よく考えてみな〜」

本当、彼女のいう通りで
私は元気な側面を盾にして、適応障害を考えることから逃げてるのだと思いました。

この癖を直さない限り、私は適応障害で苦しみ続けるのだなとちょっとした恐怖を感じています。
癖を治すのは大変なのですが、頑張ってなおしていきたいです。

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