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きょうだい児で不登校だった過去の話を書きました。

こんにちは、『ちゃ』です。

いま大学生で、きょうだい児(障害者・重い病気を患っている子のきょうだい)を支援する団体『こたつ』を作り、将来的なイベント主催とコミュニティ運営のために動いています。

〜伝えたい。〜

きょうだい児

不登校(引きこもり)の方

その親御さん

そして、いまこの投稿を見ていただいてる方に

・軽度の障害児を弟に持つきょうだい児としてどう過ごしてきたか。
・不登校からどう抜け出したのか。
・きょうだい児がどんなことを抱えていたのか

など

1つのサンプルとして、お伝えできることが何かあるのではないかと思い、自分の経験(人生)を書きました。

こちらがその自伝です▼


本書の冒頭になります。

〜本心〜

正直なこと言っていいですか。

書きたくはなかったです。

きょうだい児であることも、不登校だったことも、受け入れて前に進んできました。

でも、書けば書くほど、どこか親を否定してるような気がしてくるし、弟のことを晒すのも罪悪感が沸いてくるときは度々ありました。

不登校だった期間だって、今までの人生で1番辛かった。思い出すだけで苦しいのは事実です。

それでも、伝えられることがあると思って書いたんです。

魂削って書いたんです。

だから、マジで読んでほしい。

あと、この話は無料で公開してサラって読まれたくないです。

だから、「買う」という行為をして、しっかり読む姿勢になってほしいです。だから有料にしました。

尚、この収益は、きょうだい児支援『こたつ』の活動費に使用します。きょうだい児の居場所づくりを行うための。

いただいたお金は、私腹を肥やすためには絶対に使わない。

暑苦しい投稿申し訳ないです。

ただ、本心も熱も隠したくなかったし、それ以上に読んで欲しかったから今日はこのような記事を書きました。

どうか、よろしくお願いいたします。

ばいちゃ(˙˘˙ ミэ)Э

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