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いやなことを突破する方法

ちなみに僕は体育会系です。

高校大学とラグビー部でしたし、社会人になっても基本、気合いと根性で生きてきました。自分の人生、ずーーっと怖い先輩にボコボコに可愛がられながら育ってきました。死ぬまでダッシュ、身体中の穴という穴から酒を注ぎ込まれ、イジメや理不尽、そりゃ色々ありましたね。

ですがお決まりですが「それがあったから今の自分がいる」なんて本気で感謝したりしています。これも日本の古き良き文化かもしれませんね(笑)

正しいか正しくないかは分からないです。でも、いろいろ突破して、今はゆったりnoteを書いている自分を考えると、僕にとっては「あり」だったのかなぁって思います。むっちゃ難しいですよね。

ところが気は弱いwww

はい。ちゃんといぢけますし、都度絶望します。人の目は気になりますし、全部受け止め苦しみます。1回、巨大な胃潰瘍ができたことがあり、僕は自覚してなかったのですが、健康診断で発覚し、ガスターシリーズの最強版を処方されました(笑)

逃げ道は同じ仲間

では、どうやって突破してきたかです。俯瞰してみると、一番大きかったのは、同じような仲間を探すか作ることです。いわゆる「同じ穴のムジナ」です。あと、自分よりつらい境遇の人を探し、「あいつよりはマシ」という低レベルなマウントを”心の中だけ”でとっていました。良し悪しはありますよね、でもN値イチの僕の突破法です。

同じ境遇の仲間づくりは有効です。仲間も被弾した時は、僕がいます。お互い傷を舐め合い、精神を平準化し、日常に戻ります。プライドなんてどうでも良いんです。ホラー映画でもまずは逃げる。そう逃げ道が必要です。

結局は自分の好きにする

ある時、先輩からすごい評価をされたことがあります。「オレも色々言ってきたが、君は結局、自分がやりたいことをしてきたな。

おお、そうなんだって思いました。すごく悩み、苦しみましたが、側から見ると自分の好きにしてたんだって。確かに言われてみると、結局自分のホームにリードしていた気もします(笑)

だから結局、自分で選んで行動とることですね。

いやなことくらうと、むっちゃ苦しいですよね。ほんと「思考停止」がどんなに楽なことか。ただ、自分で選ぶと良いです。なんとなく諦めもつくし、責任感もでるし、あとあと面白みも出てくることが多いです。逆に人に決められちゃうと、手柄もないし、達成感もないし、文句だけ残ります。

結果、あくまで僕の方法ですが、「”うまく逃げる”ことを自分で選ぶ」

むっちゃ頑張るところ、これは嫌だなってところを、自分で選ぶのが、僕の人生にとっての最適解ですね。まさに「前のめりのムーンウォーク」。なんかいろいろすみません。


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