コロナ禍での優しさへの一歩
コロナが発生し3年近く。
よーく街中を、見たら困っている人は何沢山いると思いう。
この間四年ぶりにマツダスタジアムに出掛けた。
お弁当を買いに階段を降りていたら4〜5歳ぐらいの男の子とお母さんがベビーカーを持って階段を降りてきた。
ベビーカーの中には赤ちゃんが乗っている。
周りには多くの人が階段を上り下りしている。
コロナ禍で声をかけるのも気がひくかもしれないが明らかに危険。
「下までお手伝いしましょうか?
お母さんが承諾してくれたので、男の子に言いました。
「よく頑張ったね、重たいから代わってあげるね」って。
我が家には寝たきりの子供がいるので、お出かけの時はストレッチーの小さい番、バギーで出掛けます。主人と私で外出しても扉があるところの出入りや不便なことは多々あります。
その時手伝って頂けるありがたさは分かっています。
一言声をかけて頂けるだけで助かる方もいます。
一歩踏み出した先に助けになることがあるんだなぁって思っていただけたらうれいしです。