PMS/月経前症候群について

今日はPMS/月経前症候群の話。
照れたりしないで言うよ。
というかこれで困ったことない女性いるのかな。個人差があるとはききますけど。

PMSの症状は精神的症状と身体的症状があります。
このあたりもうつ病と同じですね。

実際私はこんなかんじ
精神的症状は、情緒不安定(イライラ、抑うつ、不安)、耐えられないほどの眠気、または不眠、食欲増大、倦怠感
身体症状は、腰痛、腹痛、頭痛、お腹の張り、胸の張り

対策は低用量ピルを処方してもらって飲み続けること。ただし、ピル結構強めの薬なのか副作用強く出る人もいます。
私は体に合わないことはなかったですが、不正出血がわりとよくありました。
また、飲む時間が毎日一定である必要があり、うつもあると正直薬の管理大変です。
私は今投薬辞めてます。
経血量減ったりいいこともあるのですけどね。

PMSになると月経前は本当に寝れないです。
うつでも自律神経かなり関係ありますが、PMSにも関係します。

Googleのジェミニさんがいうには月経周期の半ばに分泌されるプロゲステロンというホルモンが交感神経を刺激するそうです。
交感神経優性ならば不眠もわかります。
だからって自律神経は鍛えられるものでもないので打つてなしです。

閉経したら閉経したで、ホルモンの変動により更年期障害が始まるそうです。
これも程度や症状は人によるようですね。

最近の研究では男性にも更年期障害あるとわかったそうです。
人類全体どこまでもホルモンとお付き合いなんですね。

眠くてたまらないので今日はここまで。
月経始まれば症状治るので今はひたすら休息取ってます!

いいなと思ったら応援しよう!