終わりと始まりの季節
1年の終わりの12月、ただ年が変わるだけなのに"今年"を振り返り落ち込む
クリスマスは子供の頃は楽しかったけど大人になればただケーキが値上がりするだけの平日
スーパーにはチキンがたくさん並ぶ、ワインは売り切れだらけ
ケーキとチキンみんな大好きだね、ワイン美味しいよね良かったね
ターキー食べた事ないかも、
どーでもいっか
1年を振り返っても毎年"今年も何も変えられなかった"と落ち込む
そして、日付が変わるだけでやってくる来年に希望など抱ける筈もなく
「また同じ事の繰り返しか…」と絶望的な気持ちになる。
何回繰り返しても変えることが出来ない、ずっと足踏みの毎日
急に落ち込んで急に辛くなって急に悲しくなる
もう飽きました。
姪へのクリスマスプレゼントはどうしようという気持ちと裏腹に"そろそろ姪に関わるのは止めた方がいいかな"と思ってしまう。
いない事にしてほしい、存在しない事になりたい。
邪魔したくないから。
お正月の実家への帰省も何年行ってないだろうか
もう行くつもりもない
そろそろ親も気付いていい頃だと思うのだが、ただ私の調子が悪いから、と思っているらしい…
会いたくない、これ以上何も知りたくない
いなくなりたい気持ちが強くなってしまう
両親の姪への接し方を見ているととても複雑な気持ちになる。
なんかおかしい…
でもそうやって育てられてきたのだから自分の事も信用できない
先月ちょっとした事で激しく落ち込み家族LINEから抜けようと本気で思った
でも、唯一愛おしい姪の事を知れる場でもあるのでそれだけは絶対にしない方がいい、後悔する、終わる。
年々家族との付き合い方が難しく感じてきている、そして今年も終わる
そして来年が始まる…
またか
正直もうお腹いっぱい
胸もいっぱい
頭もいっぱい
自分が変わらなければ何も変わらない
でももう気力もない
人生既に消化試合
辛い事だらけ
楽しい事などほとんどない、あっても一瞬で終わってしまう。
その一瞬の為に生きるにはあまりにも長すぎる
辛い思い出の方がどんどん増えて溜まっていく
そろそろいいんじゃないかと思ってる
もうこんな繰り返しまっぴらだ
子供の頃から思っていた、何が「明けましておめでとうございます」だよ、なにもめでたくないわ!
大人になっても変わらないこの気持ち
守る物も大切なものもないからこんな気持ちになるのだろう。
大切なものを見つけられていたら「明けましておめでとうございます」と言う気持ちになるのだろう…
知らんけど
全くおめでたくないし、地獄が続く呪の呪文みたい
毎年年越しの瞬間の賑わった謎の空気感がイヤ過ぎて耳栓して寝てるくらい憂鬱になる
年が変わって何がそんなに楽しいんだよ
また同じ毎日の繰り返しが始まるのに…
辛いんですよ、生きてるだけで
私が怠惰だから悪いのかな、やる気出せないからいけないのかな。
そうなんだろうけど、どうしたらいいのか分からない。
今年が終わるなら便乗して人生も終わればいいのに
毎年そんな気持ちで何年経ったか
人生長過ぎる
もうお腹いっぱいだってば
なにも要らないから終わってほしい
疲れたの
※今年も喪中なので新年の挨拶は控えさせていただきます※