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心が渇いているから創作をするのかな

平日は会社員をしながら、
こっそり音楽活動をしているさくらと申します。

今回は、創作活動の原動力について持論を備忘録として残します。
恥ずかしい話になりそうなので、公開後に修正or削除しちゃうかも。笑

私は音楽ですが、小説、イラスト、漫画等々
「創作活動」と一言でいっても色んな表現方法がありますよね。

皆さんそれぞれ、創作を始めたきっかけや、
創作を続けていける理由があると思いますが、

皆さん共通して「心の渇き」を
抱えているんじゃないかなあと思ったりしています。

「心の渇き」といっても、全然ネガティブなものじゃなくて。

モノやコトが溢れる今の世の中にあっても、
・まだこの世にない「何か」が欲しい
・既製品じゃなくて、1から自分で作った(考えた)「何か」が欲しい
という「渇き」の感情があるんじゃないかなと思っています。

この「渇き」が完全に満たされてしまったとき、
創作活動は終わってしまうんだと思います。

私は11歳の頃から作詞作曲を始めました。
最初は、どこにも行き場のない感情を発散する目的で創作をしていました。
作った作品は誰にも見せることもなく、自分の世界の中だけの創作でした。

そんな私も社会人になり、
生きていくのに幾分か余裕が出てきたタイミングで
自分の精神を形成してきた「創作活動」に再度向き合おうと思いました。

多分、自分の「心の渇き」に気が付く余裕が出てきたんだと思います。
「そういえば、私、全然満たされてない!」って。笑

ここまで読んでくださったあなたは、
自分の「心の渇き」に向き合えてますか?

乾き続けているから創作を続ける、ってめちゃくちゃしんどいです。
でも、創作活動をした人にだけ分かる喜びも沢山あります。

あなたも一緒に「創作活動」してみませんか?
そんな話でした。

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