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作家を目指す方は、フォロー数を増やすのがおすすめ★その6
前回の、
【6000人のフォロワーがいますが、あるやり方で、十分に対応できています】
その続きは……、の答えです。
【毎日コメントを書くのは、10人程度です】
もし、読んでいただいた方に、
記事の内容に満足していただけるのならば、
それで充分に対応できるとおもいます。
ここで間違いやすいのが、
内容さえよければ、
「勝手にみんなが見つけてくれるだろう」
という幻想です。
誰も知らない山奥の、
誰も知らない場所で、
世にも美しい花が咲いていても、
一生、誰にも知られることがありません。
芸術家はそれでいいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1709953893542-c5tlfkmStM.png?width=1200)
でも、商業出版の場合は、
人に知られなければ、意味がありません。
ですから、記事の内容の満足度と共に、
フォロワー数がとても大事になるのです。
ただし、
フォロワー数は、
ただ待っていては、
まず、増える事はありません。
三段論法的に、結論づけます。
だから、
こちらから積極的に、
フォロー数を増やすのが、
とても大切だということです。
実際、私は、6000人のフォロワーがいますが、
毎日、コメントを書き込んだり、
お返事を書いたりするのは、
10人程度です。
さらにその内訳です。
こちらから積極的に、
コメントを書き込ませていただくのは、
多くて2〜3人です。
ほとんどは、こちらの記事に、
コメントをいただいた方へのお返事です。
![](https://assets.st-note.com/img/1709954068702-eJJGmsMtQ3.jpg)
ただし、
コメントしたり、コメントへの返事をしたりするときには、
ひとつ心がけていることがあります。
それは決して、コピぺをしないことです。
そして、どんなに短いコメントでも、
相手の文章を、きちんと読み込んで書くことです。
その時にも決して無理はしません。
記事を読ませていただいて、
心が動いたものだけに、
コメントをさせていただいています
本当に感動したり、触発されたり、しているので、
自分のありのままの気持ちを、
無理なく書き込むことができます。
だから、楽しいです。
ストレスは、ゼロです。
コメントの本数は、少なくとも、
気持ちを込めて書くことが大切だと感じています。
でも、こう思われる方も、
いらっしゃるかもしれません。
「あなたは、 フォロワーが6000人もいるから、
そんなこと言えるけど、
フォロワーが30人しかいない私には、
それは、通用しないと思いますよ」
たしかに、そうかもしれません。
つづく
![](https://assets.st-note.com/img/1709954316825-5AJA4ICpwF.jpg?width=1200)