『星の王子さまと★けいこさん』の作者である おかの きんや先生の新シリーズです(202411~)。おかの先生が「残された、限られた時間の中で、今までの自分の人生を振り返り、その中で見出し、得たささやかな気づき」をエッセイ風にまとめておられます。「もしかすると神様のような存在が本当にいるのかもしれない」・・・あなたの神様をみつけてみてください。
おかのきんやさん作『星の王子さまと★けいこさん』シーズン1「月の王女さま」の総集編をマガジンにしてまとめました。 この作品が多くの人に届きますように💕
私がすきな『星の王子さまと★けいこさん』の作者おかのきんやさんが活動されているNPO法人「企画のたまご屋さん」の関連記事をまとめました。 商業出版デビューを目指すのなら、ぜったいお勧め!だそうです。 私は、ただの記事をマガジンにまとめているだけ(ただのおせっかい・・・)😊
『星の王子さまと★けいこさん』の作者である おかの きんや先生が800枚以上描かれた漫画の中から厳選された名場面集⭐️ずっとわすれない⭐️ おかの先生ご自身がこころに残しておきたい場面、メモをお届けします。
『星の王子さまと★けいこさん』の作者である おかの きんや先生がキャラクターのLINEスタンプづくりに挑戦されています。それを応援するマガジンです💗
けいこさんは、漫画のネームを机に置いたまま、 大きなため息をついています。 ふみおくんは、その様子を見て心配そうに声をかけました。 「おねえさん、どうしたの?」 「実は今日、新卒の男性編集者と、喫茶店で初めての打ち合わせとしたんだけど、意見がぶつかっちゃったの。 『ここを直せ、あそこを変えろ』って、まだ全然仕事を知らないくせに、ベテラン編集者のような口をきくの。 それで、とうとう我慢できなくて……」 「コップの水、かけちゃったんだね。その編集者さんに」 けいこ
このシリーズの、このお話が、 うぉんのすけおねさんにしょうかいされたの。 ぼくの、魔法を使ってくれた、お話なの。 とっても、おもしろいです。 ふみお⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
けいこさんは、漫画の原稿を前にして悩んでいました。キャラクターの表情やポーズに、どうしても納得がいかないのです。ふみおくんは、そんなけいこさんの様子をじっと見つめて、そっと声をかけました。 「おねえさん、むずかしい、お顔してるね。」 「ええ…私って、つくづく絵が未熟だと思うの。プロとして読者に見せるには、もっと上手くならなきゃ。それに、こんなに絵じゃ、高い原稿料をいただくの申し訳ないわ。 ふみおくんは、少しだけ考えてから、優しい笑顔で言いました。 「ねぇねぇ、おねえさ
総集編ですべての、マンガを公開させていただきました。 それで、明日からは、その続きの、新作を載せていきます。 見えない世界のひとかけらと、 マンガを1日おきに、載せることになります。 マンガは、そんぶん、一回に、4p分ぐらいにしたいと思っています。 よろしくお願いします。 おかのきんや⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
秋のやわらかな日差しの中、 けいこさんとふみおくんは、 喫茶店のテラスでお茶を楽しんでいます。 ふみおくんは、深呼吸をして風の音に耳を傾けます。 「おねえさん、風さんが、今日は楽しいことが起きるって言ってるよ。」 「風がそんなことを?ふみおちゃんて、本当に不思議な子ね。 でも、どうしてそんなことがわかるの?」 「え〜と、ぼくは『見えない世界』を感じるの。 おねえさんも、きっと感じたことがあるはずだよ。」 けいこさんは、ふみおくんの言葉に少し驚きながらも、微笑
企画のたまご屋さんの、 出版プロデューサーとして、 担当した本が、 発売されました。 この本です。 詳しいことは、 企画のたまご屋さんのこちらの記事を、 ご覧いただければ、 幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
ある日の午後。 けいこさんの目は少し遠くを見ていて、 なんとなく物思いにふけっている様子です。 絵本を読んでいる、ふみおくんに、ふと、こんなことを話し始めました。 「ふみおくん、私、アラフォーになっちゃったの……」 「アラフォーって?」 「40代という意味よ」 「ふ〜ん、おねえさんは、かわいいから、25さいぐらいにしか、見えないです」 「ありがとう、ふみおちゃんは、やさしいわね。 でもね、この歳になると、漫画家として、生活していくのは、とても大変なの。 また
引き寄せの法則って、 ほんとうにあるのでしょうか? おや、 ふみおくんが、近所に住んでいる、りんちゃんという、 7歳の女の子と、公園のベンチに座ってお話をしています。 りんちゃんが、突然、ふみおくんに質問です。 りんちゃん「ねえ、ふみおくん、聞いてよ。この前、お母さんが『引き寄せの法則』って本を読んだって話をしてくれたの。そしたら、『欲しいものを願ったら手に入る』って言われたの。でも、そんなこと本当にあるのかな?」 ふみおくん「え〜と、それは面白い話だね。『引き
ごく、近いうちに、 『見えない世界のひとかけら』 という、新シリーズを開始します。 じつは、ある方から、YouTubeを勧められ、 その計画を進行していました。 ところが、 著作権の問題がネックになりました。 YouTubeは、 すべて無料で運用してくださるとのことですが、 YouTubeであつかった私の作品の、 著作権は運用者のものになるという契約です。 クリエイターにとって、 作品の著作権は財産です。 この点で折り合いがつかず、 せっかく、お誘