明治44年8月の漱石

夏目漱石があたしの街で講演していた。
知らなんだ!
回覧板に載ってなかった。
市の広報にも載ってなかった。
夏目漱石の講演会
行きたかったよ〜(;_;)
会いたかったよ〜〜漱石さんに🥴

「ソウセキ〜💕」て、黄色声で声援贈って漱石の載った千円札を連ねたレイを漱石の首に掛けてあげたかった🥰

漱石の驚く顔が見たかった!

だって明治時代の1000円は今では10,000,000円以上の価値があったんやないかなあ~
そのお札に自分の肖像画が印刷されてたら
そりゃー驚くよ!
聖徳太子も安倍晴明も驚くよ!!


夏目漱石は明治20年頃にもあたしの住むこの街に来ていて、あたしんち近くのМ寺に寄ってたらしい。
目的はМ寺の『S』を見るためだ!


〜М寺の『S』〜
昔々М寺の『S』を気に入ったONが自分のA城に『S』を持って帰ったら祟りが起き急遽М寺に返したという曰く付きの『S』
ON絡みでゆーと、TIがONに会うためにKに向かう途中TIがМ寺に宿泊していて、その時H寺でONがAМに暗殺され、TIはI越えして飛んで家に帰った。。。とさ。

(⁠ノ゚⁠0゚⁠)⁠ノ⁠→イニシャルトークが過ぎる!!

ここで問題です🥳
М寺の『S』とは何でしょうか?

正解者のコメント欄に『スキ』あげちゃう🥰

ちなみにМ寺に寄った漱石はお寺近くのH屋さんでH物のお土産を買ったんだって!

H屋さんのH物って、なんかドキドキ💗しますなあ〜😍


ナゼ漱石についてこんな事を知っているのかって?

それは夏目漱石の『私の個人主義』を読んだからなのです🤗

『吾輩は猫である』でもなく『坊ちゃん』でもなく『こころ』でもなく『1000円💸札』でもない『私の個人主義』🤗

『私の個人主義』は小説ではなくて漱石の講演会の記録集なのであります。

実に興味深い内容でして、明治時代の話に『今どきの学生は講義を聞かない連中が多い!』とか『◯○に批判されたから逆に○○を批判したら、大事になった。。。』
なんて今の時代でも聞くような話しが出てきて、
明治も大正も昭和も平成も令和も慧阿も
時代が変わっても人間のする事はちっともかわらんなあーって、思いましたよ😅

ん🤔?

いま、ナニ時代🤭?

まだ令和😎?










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