見える技術・見えない技術
どんな分野にも「技術」がありますよね
みなさん「技術」と聞いた時、
どんなイメージを持ちますか?
Google先生によれば
僕はと言うとですね、
「難しいことを軽々とやる」
このイメージなんですよね。
このイメージだった。
スポーツ選手とかもね、
「なんでそんなことできんの?」
みたいなね
ありますよね
料理人とかもね、
「パクッ…これは○○入れてますか?」
とかね
知識と隣り合わせですけど、
こーゆーのも技術と感じます。
ミュージシャンでもね、
「なんでそんなの弾けるの?」
みたいなね
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友達に言われたフレーズが心に残りました。
「お前は難しいことを簡単そうにやれる技術がある」
「あいつは簡単なことを凄そうに見せる技術がある」
ってね。
…。
この響き。
自分の中にまったく無かったベクトル。
「ぁーーーーっ…」
って唸ったよ。
なんとなく感じたままにしてた
ちゃんと言葉になってなかった感覚。
たぶん、
それが元々わかる人には
当たり前のことなのかもしれない。
僕には無かったのよ。
技術とはいつもその逆だったのよ。
🐶「何をすごそうな顔してやっとんねん、
そんな大したことでもないだろうに…」
じゃないんだよね
そうじゃなかったんだね
まぁだからって
人には性格、個性、色々ありますから、
どっちが良いとかではないんですけど、
簡単なことを凄そうに見せる技術
ちゃんと言葉になったことで
なんかひとつ、スッキリした