蓋を開ける大切さ
自分の人生を振り返っていると、幼少期の事、家族の事も色々と思い出します。
思い出したくなかった事も…
幼少期、タバコやお酒を買いに行かされ、嫌と言えば怒られてた事や…
当時、流行っていたファミコンをいとこからもらって喜んでいたら、キレた父親が5階から投げつけた事や…
よく外に出された事や…
いつも「あんたは何も出来ない」と言われてた事や…
家が嫌いで、早く家を出たかったので仕事を始めるとすぐに1人暮らしをしました。
しかし、てんかんになり、まともに日常生活が出来なくなり戻る事になりました。
やっぱり、しんどかったです。
少し落ち着いてから逃げる様に結婚をして家を出ました。
私が結婚して少ししてから、そんな両親が離婚して、(前にも書きましたが)しばらくすると、父親が自ら命を絶ちました。
その少し前に、世間で言う良からぬ事をして、兄も失踪しました。
今、思えば色々あったけど、とりあえず忙しいを言い訳に蓋をしてきました。
そして、今、人生を振り返りながら、こうして少しずつ蓋を開けていってます。
しんどいけど蓋を開けて、それを受け止めてちゃんと向き合う事で前に進めるような気がしています😌