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2024/07/11 スクールカウンセラーとの面談②

2024/07/11
両親とスクールカウンセラー(SC)との面談

  • 行った場所:小学校

  • 誰が行ったか:パパ、ママ

  • 話した人:スクールカウンセラー(前年度から引き続き)

この日は1時間時間をもらい、両親とSCさんとで面談。
前回は3月に療育と特総センターの案内を頂いてから、ひさしぶりの面談だった。今回はパパもいっしょ(妙に喜ばれたな・・😹)

話した内容は以下。

  • 療育相談してきた話(診察予約済み、待ち)

  • 特総センターの進み具合の話(学校側からの申請準備中)

  • 最近の様子

  • 親から見て今不安なこと相談

特に最近の様子では、週に2-3日は休んでいることと、行く時もスッキリしない様子で朝はなかなか大変だという話をした。

私たちとしては、引き続き休みがちなのであまり改善していないような気がしてしまっていたが、SCさんからすると「とてもいい調子で進んでいます」とのことだった。

まずは、各種相談フローを確実に踏めていること。

相談者が格段に多い昨今、療育は予約してから診察までは1年待つこともザラ。

特総についても、然るべき施設が分かったら申し込みをする期限が10月、通学は新年度からということになる(遅れれば3年生は引き続きの対応・・となってしまう)

このフローが必要になると言ってもなかなか動かないで時間が経ってしまう親もいるので、スムーズにやってくれて良かったということを言っていただいた(ホッとした・・)


あとは最近の様子として、休んだ日でも連絡帳を自分で持って行ってることを話したら「すごい!」と言っていただいた。

特に休みの日も(朝のうちに)学校に行ってるのには驚かれた。
ルーチンとしてはこう↓

  1. 親がアプリで欠席連絡する

  2. いつもどおり朝ごはんたべる

  3.  9時前後、連絡帳と提出物(宿題など)を持ってパパと学校へ

  4. 教室へ届けがてら、担任と少しだけ会話(明日待ってるよーや、家でやっとくといい課題を教えてもらうなど)

  5. 帰宅!笑

元々は上の子に連絡帳を持っていってもらっていたが、
なんとなくパパが「元気ならあとで届けにいこう」と言ったのが事の発端 😹

もう授業も始まっていて忙しいのに、息子と少しでも会話をしてくれる担任には感謝しかない。

最悪、お友達にからかわれても仕方ないと思って送り出していたがそんな子もおらず、いい意味で「いつものこと」になって来ているようだ。
(おはよー・・あれ?帰るの??程度は言われる 笑)

SCさんからは、こういう場合学校という場自体が嫌になってしまうことが懸念である中、少しでも足を向けたり繋がりを切らさないようにしているのはとても良いことだとおっしゃってくれた。



あとは、夏休みに入る前に特総センターへ提出する書類(現在は学校マター)を確認してもらうことになった。

療育での診察、特総センターでの面談日程、どちらも「待ち」の状態ではあるが、きっと前進はできている!

まずは、来たる長〜い夏休みを楽しく過ごすことを考えよう。

今日はここまで。

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