食と健康のコト
食に関しても、色んな観点があるけれど、健康に関わることをざっくり広く浅く学んでみました。
【食品添加物が身体に及ぼす影響】
なぜ添加物を避けた方がよいのか?避けた方がよいものと許容できるもの。講座を受けたり、本を読んだりしたけれども、食品添加物に関する見解は本当に多種多様でした。
結局のところ、食品添加物は避けれるものは避けたほうがよいが、全てを避けることは現代ではかなり難しい😓但し、代謝されにくく身体に溜まりやすい添加物(着色料など)やどんなものが入っているのか分からない(表示義務がない)香料などは、極力避けたいなー。と思うようになりました。
私はいろいろ調べた上で、リスクも知った上でも、食べたい時に食べたい物を食べたい。アレダメ、これダメ生活はしたくない。そのためにはどうすれば、、、??!と考えた時、要は不要なものをしっかりと排出できる身体が必要。代謝することが重要だという見解に落ち着きました。
【お肉について】
鶏肉や豚肉がどのような環境で育てられて、どのようなエサを食べているのか??それらを食する私たちはどうなるのか??!例えば、病気にならないように抗生剤を打たれていたり、狭い環境でストレスたっぷりの生活を送った上で亡くなった動物と、のびのびお薬などは使わずに自然な食べ物わ食べて育った動物。明らかに後者が美味しそうですし、健康になることが出来そうです。
そして、外国産のお肉もスーパーにならんでいますが、そこも、遠くから時間とお金をかけて輸入されてくるのに安い理由は??!どうやって鮮度を保つの??!
など、少し思いを馳せてみると違和感や疑問がいろいろ湧いてきて、外国産のお肉を選ぶことはなくなりました。
(とはいえ、外食や冷凍食品に頼ることもありますがね。)
【野菜について】
野菜にも農薬や化学肥料などが以下のように健康へ影響を及ぼすという見解があります。
とはいえ、無農薬野菜は手に入り辛いこともあるので、しっかり洗ったり、出来るだけ地元の食材を使う。(遠い県の物でキレイな状態なのは農薬やプラスで消毒など傷まないための工夫がされている可能性が高いからです。)
・一部の農薬は神経毒性を持ち、長期的な曝露や神経変性疾患のリスクがある。
・農薬の中には内分泌かく乱物質が含まれているものがあり、ホルモンバランスに影響を与える可能性が有る。
・アレルギーや呼吸器系の問題もあります。農薬の散布によって発生する微細な粒子や揮発性化合物は、アレルギー反応や呼吸器系の問題を引き起こすことがあります。
・がんのリスク。一部の農薬は発がん性があるとされており、長期的な曝露ががんのリスクを増加させる可能性があります。
・免疫系への影響。農薬が免疫系に影響を与え、感染症に対する感受性を高めることがあるとされています。