【IVRy入社エントリ】転々族、安住の地を見つけたり
初めまして、ホテル暮らし or ネカフェ暮らしのおだしです!
2023年11月から株式会社IVRyにジョインしました。
インターネットではGOD-odaだったりt.odaだったりゴンザレス尾田だったり統一感はないです。(最近はGODに寄せていこうと思ってます)
また、以前はフルリモートで各地を転々としてたので転々族を名乗ってました。(2023年9月にようやく47都道府県を回りきりました)
経歴
2015年に特定派遣の会社に新卒入社。社内研修と客先常駐でwebアプリケーション作りの初歩を学ぶ。
印刷会社のweb部門に転職し、既存システムの保守運用に携わるも他人のコードを読む難しさを知る。
当時世間を賑わせていたフリーランスエンジニアというキラキラした響きに憧れ、勢いで退職するも会社や他部署の方の支えの大きさを実感する。ありがたいことに友人から仕事を貰い食い繋いでいたが、いい加減所持金も底が見え始めたのと、「なんか思ってたんとちゃう」という気持ちが芽生えたので転職活動を始める。
その後、旅行系メディア事業会社と越境EC事業会社でwebアプリケーションの設計開発を主に担当、またプロジェクトマネジメントについても学ぶ。
もっとプロダクトに寄り添ったエンジニリングが出来る環境を求め、株式会社IVRyに入社を決めた。
ざっくり言うと今まではwebアプリケーションの設計および開発(サーバーサイド)をメインでやってきました。
IVRyとは
電話自動応答サービスを提供している会社です。
「〇〇のご用件の方は1番を〜、〇〇のご用件の方は2番を〜」がイメージしやすいと思います。
最近ではAIによる電話代行や多言語対応などのサービスを提供するようになり、目覚ましい進化を遂げているスーパーイケてる企業です。
IVRyに入った理由
仕事においては人と人の繋がりが必ずあるので敬意を持った対話や関わり方が必要だと考えており、お互い納得感を持ってエンジニアリングできることが結果的に良い組織に繋がると僕は信じてます。
そういった組織の中で自分が何をすべきかを考えて行動することでさらに組織自体が良い方向へ向かう、という好循環も期待できます。
2回のカジュアル面談(エンジニアの方々)と1回のオフィス訪問で多くの方と接する機会を設けていただき、自分が属したい組織像にかなり近いことがわかりました。
IVRyには職種関係なく全員がしっかりとプロダクトに向き合うことや、IVRyという会社自体を良くしていこうというカルチャーがあります。
組織デザインにおいてはプロジェクト制を導入しております。最近、自分もよく耳にしている「The PODsモデル」と呼ばれるものに近いですね。
IVRyはWork is FunをキーワードとしたVisionを掲げており、楽しく仕事ができるように一人一人がしっかりと行動しています。50人を超える組織になりましたが、ワイワイガヤガヤ感はスタートアップらしさがあり、かつプロダクトに真摯に向き合う意識がある。これこそが自分が求めていたものに他なりません。
僕はこの雰囲気、好きです。
また、強くてニューゲームな人たちが多く所属しており、これは自己成長のチャンスでもあります。このチャンスをみすみす逃すことは一生涯の悔いとなります。
こういった組織のことや特にエンジニアの現場感を詳しく聞くことができ、オフィス訪問直後に堀田さんにIVRyで働きたい旨を伝えていました。
それほどまでに強き人、強き組織に惹きを感じたのでした。
IVRyでやっていきたいこと
これでもエンジニアですからやはり技術的な方面への成長を怠らないようにします。
直近では、まだまだドメイン知識が少ないので常に量をこなす勢いで行動していきたいです。
中長期的にはソフトウェアという大きな観点でプロダクトを支えられるようにと考えてます。
品質の高いプロダクトを常にユーザーに提供するには、全体を俯瞰できる人間が必要です。ユーザーにとって何が価値となるかをプロダクトマネージャーやセールス、マーケの方々とも協調しながら自身も質の高いエンジニアを目指したいです。
全員で作り上げる品質の高いプロダクトだからこそおもしろいということではありませんか?
終わりに
長文ではありましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
IVRyでは月1でOpendayを開催しております。興味が湧きましたら是非ともご連絡ください!
僕のようにドキがムネムネするような交流が待ってます!
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