安全な自己肯定感の作り方
誰かに嫌われて不安になったり
周囲の目を気にしすぎて行動できなくなったりすること
ありませんか?
勉強会で学んだことを誰かの役に立てばと思って書かせて頂きます😊
危険な自己肯定感とは?
誰かの期待に応えることが出来た時、
誰かから愛されていると感じられた時
自己肯定感が上がり嬉しくなりませんか?
例えば幼いころだと親の期待に応えて褒められたり、
大人になってからはパートナーから
愛情を感じられた時嬉しくなりませんか?
嬉しくなってしまうこと自体はいけないことではないのですが、
誰かの期待に応えたり誰かに愛されることを自己肯定感だと
思っていると危険なのです😭
誰かを通しての自己肯定感が危険な理由
理由は3つのことが挙げられます。
常に相手が褒めてくれたり愛してくれるとは限らないし、存在していてくれるとも限らない(子どもに対してだと※空きの巣症候群になる危険)
行き過ぎると相手に対して「感謝して欲しい」と求めるようになる
愛されれば自信になり、嫌われれば自信がなくなる
安全な自己肯定感を身に着ける方法
あなたは失敗したり頑張れていない時、あなたのことを責めていませんか?
ダメ出しばかりしちゃっていませんか。
あなたに高い目標を課していませんか。
振り返ってみて下さい、私はよくしちゃっています🥺
それをやっているのはもう一人の自分。
もし今あなたが自分に高い目標を課し
責めてしまってばかりいるのであれば周囲の人や子どもにも
完璧を求めてしまう危険があります。
もう一人の自分は
唯一、自分が死ぬまで一緒にいてくれる
最大のパートナーなんです。
この人はこの世の中で誰よりも…命を懸けてでも
あなたのことを守ってあげることができる存在です。
そこでご提案です。
もう一人の自分にあなたのことを褒めて貰うのはいかがでしょうか😊
あなたのことを感謝して貰うのはいかがでしょうか😊
「何故自分はこんなことも出来ないんだ」と責めてしまいそうな時
「いやいや、それをしようとしただけで偉いじゃない」と
考え直してみるのはいかがでしょうか😊
まずは今日一日頑張った自分を褒めてあげてみて下さい。
感謝してあげて下さい。
「そんなこと出来ないよ」という方は
今日一日自分を支えてくれたあなたの足を労わってあげて下さい。
もう一人の自分が何度も何度も自分にかけてくれる
褒め言葉や感謝を積み重ねていくときっと
将来安全な自己肯定感が作り上げられていきます。
そして安全な自己肯定感は誰かに嫌われたとしても
「嫌われたけど仕方ないか」と思うことが出来るようにしてくれたり
あなたが「あの人に嫌われないように」と周囲の目を伺いながら
行動を制限していたとしたら、
気にせず行動させてくれるようになるでしょう。
是非、今日から
誰かの期待に応える自己肯定感ではなく
もう一人の自分が自分自身を肯定する自己肯定感を
作ってみてはいかがでしょうか。
読んで頂きありがとうございます😊
(出産予定日まで136日)