なにもしないけど基本味方です!という関係を築いて生きていきたい!とかいう話。
●きくだけ屋
というものを以前やっていたのだが、改めてこれはとてもいいように思った!どう良いのか勝手にまとめてみたい!
きくだけ屋についての詳細はこちら
↓↓
https://note.com/gonpi/n/n01eb0cfb2cd0
●コンセプト
なにもしないけど基本味方です
●最近は
日常生活でもこのスタンスでいる!このスタンスでいると周りにも『なにもしないけど味方だよ』的な人が増えるように感じる
●なにが良いのか考えてみた
・依存の関係が生まれない
・以外と本音で話せる
・なにをしても笑っていてくれる人がいる安心感
●プライドが
無駄に高い自分は否定されたりアドバイスされる事を受け付けない!笑
●ただ
今の日本において『常識』や『倫理』という物差しを基準にコミュニケーションをとる事が常習化している!当たり前過ぎて氣づく事すら難しい!
●その
『常識』や『倫理』を元にコミュニケーションをとってしまうと『常識や倫理から外れる事』を良いか悪いかで判断する事になる!
●そこで
生まれるものは正しいか正しくないか!というものになり無言の圧力が働き『こうでないといけない』が頻繁に発生してしまい発言や行動をとてもよく考えて行わないといけなくなる
●考える癖
がついてしまうと感性が鈍くなってしまう!
●もちろん
それが良いとか悪いではない!
●今は
終身雇用という制度が崩壊していて以前よりもいかに個人の力で価値を生み出していくかという時代になって来ている。
●そんな
時代においては本音が言えない、感性が鈍る。というのは個人の力を発揮する事においては相性が悪い
●もちろん
なんでも本音を言えば良いという訳ではない。ただ自分の本音を分かっていてその場に合わせて言わないのか、そもそも自分の本音が分かっていないのか!では意味が大きく違う。
●きくだけ屋を
通じて『なにもしないけど基本味方です』という人が周りに増えたら嬉しい!
●そこには
期待もないから失望もないし同情もないし哀れみもない、依存や支配、誘導もない。ただお互いの人生を生きている事を分かち合う。
●ただ
変わらずそこにいるだけ。
なにもしてもらえなくていい!
なにもしてもらわなくていい!
やるのは自分、自分の人生を生きる!
でも一人ぼっちだと心細い!なにもしてくれなくていい、慰めもいらないしアドバイスもいらないただ味方でいてくれて見守っていてくれてうまくいった時もうまくいかなかった時も笑っていてくれる存在!どんなに人生のどん底に行っても見放されないで変わらず話聴いてくれて同情するでもなく哀れむわけでもなく期待もされないから失望もされない利害関係なく本音を話せる関係!
●そんな
関係性を築いて生きていきたい!
●まずは
自分とそんな関係を築いていく
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