身体と向き合う事、人生と向き合う事。人と比べる事を日常化しすぎる事について。
結論
自分の身体
=自分の人生で一生付き合っていくもの。
と定義した場合、自分の人生を楽しくするために自分の身体の声を無視せずに仲良くするのは大切かもしれないな。と感じた。
そこに至った経緯
●今日は朝からジムに行った!
●氣づいた事としては
トレーニングしてたら『このままじゃいけない』とか『もっとやらなきゃ』という自分が出てくる事だった。
●今までは
トレーニングとか運動をする時は常にこういう自分とのコミュニケーションが起きていたんだな。と思った。
●これに
氣づいて思い出したとある本のフレーズがある。『スポーツの起こりは経済資本主義に順応する人材を育てるためであり競争や利益の追求が目的となっている』的な事だ。
●だからこそ
今の学校教育の中でのスポーツを中心とした体育を受けると人と比べられて"もっとがんばれ"とか"お前ももっとできるだろ"という『できない自分を否定される』とか『このままの自分ではダメ』という事を無意識のうちに刷り込まれるのではないか。となんか勝手に思った。(もちろんいいとか悪いではない)
運動が嫌い
とかトレーニングが嫌い。という人は本当は『できない自分を否定されるのが嫌』とか『このままの自分ではダメだという事を再確認するのが嫌』という事かもしれないな。とかふと思った。
●そう思った背景には
『運動が嫌い』という人の話を聴くとなぜ嫌いなのか。という事を具体的に言語化できていない事の方が多いからである。(いいとか悪いとかではない)
●言語化できていない
という事はその事柄について思考停止しておりそこにある感情(それを心理学ではインナーチャイルド、スピリチュアル界ではブロックなどと呼んだりすると思うのだが)に触れないようにしている事が多い。だからこそ身体の事と向き合うと意外と心の事は無視できなくなってきておもしろい。笑
結論
自分の身体
=自分の人生で一生付き合っていくもの。
と定義した場合、自分の人生を楽しくするために自分の身体の声を無視せずに仲良くするのは大切かもしれないな。と感じた。
最後に
自分の人生において一生付き合っていく自分の身体と仲良くする時間をこれからも少しずつ作っていこうと思う。
それが自分の人生を生きるための第一歩かもしれない。これは自分に限った話。他の人はわからない。
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