いんこ

2022年1月に少子高齢化の進む地元に帰ってきた30代。地域の大人達に囲まれて、田舎でもたくさんの事を経験させてくれた地元が大好きです。これからもそんな地域であり続けてほしくて何かしたくて27歳のときに帰ってきました。

いんこ

2022年1月に少子高齢化の進む地元に帰ってきた30代。地域の大人達に囲まれて、田舎でもたくさんの事を経験させてくれた地元が大好きです。これからもそんな地域であり続けてほしくて何かしたくて27歳のときに帰ってきました。

最近の記事

日常を生きる生活がしたいような。

夢や人生設計やらで悩んでいたけれど、最近になって自分が本当に苦しんでいたことに気づけた気がする。 私は日常を整えるのが苦手。毎日の繰り返しが苦手。 高校生の時から一人暮らしを始めて、平均より早い一人暮らしデビューだったけれど いつまでも生活初心者って感じ。 何をどこに片付けたら良いか分からないし、乾かした食器や服をどうせまた使うのに仕舞うのが面倒くさいと思う。 そんなだらしなくやり過ごしている日常をよそにあれこれ悩んでいたけれど、いま全然楽しくないのはなんでだろうって考

    • Uターンして2年が経つときに書いてた下書きと3年を目前に思うこと

      地元に戻ってから2年が過ぎた。 戻る前は、「いつか自分だけポツンと取り残されたらどうしよう」とか「どこにでも行けるのに地元でいいのか」とか考えてたけど、 住みはじめたら一回も考えなくなった。 でも私が地元に戻りたいと思った理由 「地元が活気付くことをしたい」 はまだできていない。 ここまでが2024年1月25日に書いた下書き。 この後、3月に山で森林浴のイベントを地元の人向けに開催した。 声をかけたら一緒にやってくれるっていう人がいて、仲間がいることでとても勇気が出た。

      • 大人になったときに地元が好きって感じてほしい。【放課後見守り始動】

        今年度閉校になった母校の中学校 少子高齢化が進み、この秋からここが小学校になりました🏫 全校生徒30人! 今日はここで小学生の放課後見守りのミーティング。 地域の人が放課後の時間に学校へ来て子どもたちを見守る活動です。 その名も「さみサポ」 事故にだけ気をつけて難しいことは考えず、ただ子どもたちとの交流を楽しめば🙆‍♀️ 地域の人が自分のことを知ってくれてることは当時は当たり前に思っていたけど、大人になってみるととても有りがたいことだったんだなと思う。 名前呼んでく