ちょこっとメモ
今、滋賀のケンミンショーを見ました。
文字は空間認識能力です。
頭で一度、お手本を想像し、書き出します。
下手したら、紙を気にして文字が書けなくなるのは、空間認識が甘いからです。
また、自分の想像を違えて、うまく書けなくても、修正することが重要です。
構成(計画)を考えて、修正を諦めないため最善を尽くさせる子になりやすいと思います。
また、続ければ、合理性も生まれます。
おそらくですが、今の日本の教育は書道に力を入れています。
専門学校ができたので、そうだと思います。
芸術だけではなく、子どもの育成にとって、書道は良い影響を与えると思います。
個人的に欲を言えば、小筆は使ってほしいです。
なぜなら、運動能力に関係してくるからです。
小筆と大筆の腕の使い方は違ってきます。
できれば、指先の運動能力が必要な小筆が重要です。
指先に行けば行くほど、大きな動きが上手にできるようになります。
お子さんの走るフォームに違和感を感じる場合、指先の運動能力が足りない場合があります。
小筆の練習はそんな効果があるのでおすすめです。
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