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【映画】ロミオ&ジュリエット/20数年遅れのレオ様ブーム到来

先日の金曜ロードショーで、子どもの頃以来に「タイタニック」を観ました(ジャックの吹き替えが石田彰。超最高)。
改めて観ると、若き日のディカプリオのなんと美しいこと!気持ちが収まらないので、タイタニック前年に公開された「ロミオ&ジュリエット」を初視聴。

ロミジュリ

当時、レオ様ブームにしっかり乗っていた母親に相談したところ「美しいディカプリオが観たいなら『太陽と月に背いて』と『ロミオ&ジュリエット』がおすすめ」と教わった。しかし、『太陽と月に背いて』は既に廃版でレンタルも無し(VHSレンタルしている店舗もあるかも)。中古は超高額のため一旦保留。

さて、映画『ロミオ&ジュリエット』は、セリフは原作のまま舞台は現代という設定。しつこいけれど、ディカプリオが圧倒的に美しかった。コロコロと変わる表情に釘付け。仮装もスーツも花柄シャツも全部素敵。
ジュリエット役のクレア・デインズも透明感があって眼福でした。

映画やドラマに感情移入し過ぎて疲れてしまうことが多いため、大きなハラハラドキドキが無いような作品がずっと好きでした。しかし、久しぶりに観た「タイタニック」で、王道作品はやっぱり面白い!と実感。ローズ役のケイトが出演する作品もいくつか観てみたり、そこで気になった俳優さんの映画を観てみたり……と、便利なサブスクの恩恵を受けながら映画ライフを楽しみ始めたところです。面白い作品を観た後は、誰かと感想を語り合いたくなるのですが、なかなかそんな機会もないので、ここでゆるく記録として残していこうと思います。

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