ヘアオイルとヘアミルクの違い
前回に引き続き、ヘアケアについて調べてみました。
ヘアオイルのことを書きましたが、
そもそも
ヘアオイルとヘアミルクの違いは??
そんな疑問を持った方のためにまとめてみました。
■ヘアオイル
オイルが原料。
色は透明なものが多く、透明で色がついているものも。
髪にとても馴染みやすく、保湿力が高く、
紫外線をブロックする効果があるため、熱に強い保湿剤と言われている。
ドライヤーの熱ダメージから守るため、
濡れている状態で使用するのがベスト。
(※べとつき感があるので、付けすぎないように注意)
■ヘアミルク
水、乳糖、エタノール、グリシン、クエン酸などの成分から出来ている。
色は名前のごとく白色のものがほとんど。
パサつきや広がり、枝毛の修復が主な働きとなる。
保湿感が強く、潤いを長時間キープする。
使い心地はとても軽くサラッとしている。
保湿と共に、柔らかさを出したい時、髪の毛が長い人、
パーマなどで荒れている人におすすめ。
ドライ前、後両方に使える。
(※ベトベト感がなく、
髪の毛をサラサラにしたい女性にはもってこいのアイテム)
ん!!!???
ヘアミルクの方が
良くない???
と、
少し思ってしまったので、
次回は
ヘアミルクについて調べてみますー!!
続く~。
参考URL:
https://www.atama-bijin.jp/hair_care/beautiful_hair/hair_oil/milk_and_oil/