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プロ野球市場におけるビジネスの可能性と観客動員数の成長

おはようございます。
権藤大樹です。
大阪で飲食店経営をやったり、シャンプー専門の小売店をやったり、ヘッドスパのお店をやったりしています。

ついに本日から日本シリーズがはじまりますね!
ホークスの皆さんも、べイスターズの皆さんも頑張れー!!!

その前にお知らせをさせて下さい。

弊社が運営するBOOK&BAR書斎、シャンプー専門店iCmoでイベント目白押しとなっています。

・10/31(木) BOOK&BAR書斎ハロウィンナイト
・11/3(日) iCmo堀江フェスタ出店
・11/4-6(祝月-水) BOOK&BAR書斎グラングリーンキッチンカー出店

皆様の参加をお待ちしておりま~す!!


今回は野球と事業の可能性というテーマで書かせて頂きました。
ご覧ください。

プロ野球は日本の文化的アイデンティティの一部として長年にわたり親しまれていますが、単なるスポーツイベントにとどまらず、ビジネスとしての側面でも大きなポテンシャルを秘めています。

近年のプロ野球市場は、球場の設備充実やマーケティング活動の強化によって、新たなファン層を取り込むことに成功しています。
特にNPB(日本プロ野球機構)においては、スポンサーシップの強化、グッズ販売の多様化、球場内での飲食やエンタメ体験の充実など、様々なビジネスモデルが展開されており、企業にとっても参入チャンスのある市場となっています。

また、NPB全体の観客動員数は、コロナ禍からの回復とともに増加しつつあり、特に若年層や女性ファンの増加が顕著です。
ファンイベントの開催や選手の個性を前面に出す戦略が功を奏し、観客層の多様化が進んでいます。
こうした変化により、企業はよりパーソナライズされたマーケティングアプローチを展開することが可能となり、新たな収益向上が期待されます。

私自身、プロ野球グッズプロデュース事業に携わる中で、選手や球団と密に連携し、ファンのニーズに応じた新しい価値を提案することを重視しています。
特に選手の個性や魅力を反映させたグッズ開発や、球場での限定販売アイテムの提案に注力しています。

例えば、試合観戦の思い出を形にした特別仕様の商品や、選手とのコラボレーションを軸にしたアイテムを通じて、ファンとのつながりを深めることを目指しています。
こうした取り組みは、グッズそのものがファンにとって「思い出」となるように設計され、単なる購入行動を超えた感動体験を生み出します。

また、地域密着型のグッズを開発することで、地元ファンの愛着を深めるだけでなく、地域経済の活性化にも寄与しています。
例えば、地元の特産品や文化を取り入れたコラボ商品は、ファンにとって身近でありながらも新鮮な体験を提供します。
これにより、球場での購買体験が一層特別なものとなり、観客動員数の向上にもつながると考えています。

私の展望としては、
「プロ野球を愛するすべての人々に、さらなる体験価値を届けること」
を目指しています。

今後は、球場での観戦をより豊かにするアイテムや、地域に根ざした企画を通じて、ファンとの結びつきを強化していきたいと思います。

プロ野球市場の成長を支え、ビジネスの可能性を広げていくことで、より多くのファンに感動を届けることが私の使命であり、目指すべき未来です。

本日は以上です。

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