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採寸の魔術師になろう
どうもこんにちは!
GONATICの清水です。
さて、今回のテーマは『採寸』なんですけど
アパレルにおいて採寸がわかっていないのと
わかっているのとでは販売力に天と地ほどの差がでます。
「私、お客さまとお話するの得意なんです」とか
「ファッションめっちゃ好きなんです」とかいうスタッフでも採寸さえわかってない時点で3流だと言えます。
案外、販売員の中でスーツを取り扱っていないブランドの7割強のス
覚えておきたい!スーツ生地の知識
既製のスーツを選びにいくと袖にこんな感じのタグがついてないですか?
このタグはスーツの生地のブランドをさします。
生地のブランドによって特性も異なってくるので特に有名ブランドは知っておいて損はないでしょう。
ちなみに
それがだいたい理解できたところで
世界を代表する生地ブランドをご紹介します。
いかがでしょうか?
既成スーツでも袖の生地ブランドをチェックしてみるだけで特性がわかりそうじ
売上を上げたいなら約束事を決めよう
さて前回は商売についてお話しました。
それを踏まえて今回は応用編です。
応用編は結論から言うと
☆PDCAサイクル
☆KPIに基づいた戦略
このふたつを使って売上を科学していきます。
まず、PDCAサイクルです。
PDCAサイクルとはPlan:計画を立てる
Do:実行する
Check:評価する
Action:改善する
の略です。
アパレルの売上は
売上を取るためにPDCAサイ
なぜ君は販売するのか?
販売員をやって1年たつと決まって「押し売りみたいになるから率先して接客にいかない」、
「ゆったり見せたいので接客はしない」という風潮になる。
それで成功する場合もある。
だけどほとんどの場合失敗する。
そもそもなぜ君は販売しているのか?考えたことがあるだろうか?
「売れと言われたから」
「ノルマがあるから」
「仕事だから」「お店が売れないとクビになったりお店が潰れたりするから?」
もちろん
ネクタイってどうやって選んだらいい??
僕の経験だとネクタイをご購入される男女比率でいうと実は圧倒的に多いのが女性です。
でも大多数のお客様が「そもそも何を買っていいのか?わからない」というお話になります。
それで礼儀作法うんたらとか言われた日には買う気さえ失いますよね(*^。^*)
ネクタイはそうですね...女性でいうとお化粧品を買うようなものだって覚えていただけると問題ないかな?って思います。
TPOによってメイクって変えたり
ややこしい洗濯表示の見分け方
洗濯表示
普段洗濯もしない我ら男連中は記号をみるやいなや我関せず...といったアレルギーを起こしそうになる。
それでも、アパレル業において
最近では「洗える○○素材」というものが出てきたり、逆に洗えない素材もあったり。
主婦の方の接客だと自信を持って言えなかったりもしていた。
だけど、接客のトークが1歩たりないというそこの販売員さん
この洗濯表示を味方にするだけで売上が確実にあがります。