仕事が体力ゲーである所以。
こんにちは、みなさん。
パーソナルトレーナーの涼太です。
今回は『仕事が体力ゲーである所以』というテーマでお送りしたいと思います。
それでは早速、『仕事が体力ゲーである所以』の理由について述べていきます。
それは多くの仕事が身体を動かす事がメインで、頭をそれほど使わなくとも、仕事が完結するからです。
例えば、僕の仕事であるパーソナルトレーナーで述べましょう。
僕の基本的な仕事時間は9:00-22:00です。その1日の中で数十人のお客様を相手にするのですが、基本的に行うトレーニングやトリートメントは決まっています。
もちろん、人によって行う事は多少前後するものの、大きな枠組みは変わりません。
例えば、猫背ならお尻やもも裏の筋肉が固まりやすいから、解そうとか、反り腰の人はももの前側が張りやすいから、緩めようなどです。
これは、一見頭を使っているように見えますが、そこまで使っていません。もちろん最初の方は『あれをやって、これをやって』などと考えていましたが、
これはその人に合った、僕の頭の中の引き出しを引っ張っているだけで、大きな知的労働ではないと考えています。
寧ろ、朝の9時から夜の22時まで働くという肉体労働の方が相応しいと思います。
他には、家での作業時間です。
僕は正社員ではなく、個人事業主なので、仕事とプライベートの境界線がないです。
なので家に帰っても、やるべき事はいつもあるし、逆にいつもあるからやらなくてもいいんです。
そんな中で、僕の行う事はシンプルです。今思いつくのを書くと、こんなです。
・読書
・SNS更新
・身体の勉強
・語学
・営業活動
・起業家としての活動
・これから始まるYouTube関係
・パーソナルトレーナー業
これら全て僕の中では肉体労働です。例えば、読書にしてもそうです。読書のやるべき事は至ってシンプルで、「本を読む」それだけです。
これに頭を使う作業なんかほとんど含まれていません。敢えて頭を使っているというなら、読みながらアイデアを出そうとしているという時でしょう。
SNS更新にしても、基本的にはやる事はシンプルで、台本を書いて、撮影して、編集して、アップロードするだけです。
こうやってやるべき事が見えていれば、基本的に多くの仕事は知的労働ではなく肉体労働です。
以上のことから、仕事は体力ゲーであると言えます。
最後に何が言いたいかというと、
体力つけるために筋トレしようぜ
っていう熱血体育会系的なオチでした笑
みなさんいつもお疲れ様です。
これから、『人生がコンテンツ化』されるという
考えの元にちょくちょくnoteを更新しようと思いますのでフォローだけおなしゃす!✌️
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