つまらない話
こんにちは!ごんです。
今日は私がよく聴いている深夜ラジオを絡めたお話をしようと思います。
私はお笑いが好きで、ネタはもちろん、芸人さんがパーソナリティを務める深夜ラジオを聴くことが多いです。
聴いているもの一覧(芸人さん以外も含む)
オードリーのオールナイトニッポン/ニッポン放送
バナナマンのバナナムーンGOLD/TBSラジオ
ハライチのターン/TBSラジオ
おぎやはぎのメガネびいき/TBSラジオ
星野源のオールナイトニッポン/ニッポン放送
毎週聴いているのはこれくらいですかね。他にも週によって聞いているものもありますが、本当のラジオリスナーからすると少な目かもしれません笑
まあ、こんな感じで聴いているのですが、面白いから聴いているラジオからも様々なことを気づかされます。
今日はその「気づき」について…
なぜラジオでのトークはあれほど面白いのか
私はラジオを聴いていて、ニヤニヤしてしまうことが多くあります。
時には吹き出してしまうことも…
そのため、「変な人」という目で見られたくないのであれば、聴く場所には配慮が必要です。
そんな話がしたかったんじゃない。
なんであんなに笑ってしまうのかについて考えたいんです。
トーク力?出来事の面白さ?
何が要因だと思いますか?
私の考えは「出来事の捉え方」です。
捉える力が私たちとは違うと感じています。簡単にいうとアンテナがたくさん張ってあるという感じでしょうか。
もちろん、長年の経験からくるトークのうまさや芸能人だからこそのエピソードの強さもあると思います。
しかし、生活の中で起きる出来事を「日常」としてスルーせずに、”一つの出来事”として捉えている。
だからこそ、私たちとは違ったことに気づき、日常に面白さ見出すことができる。その結果、似たような日常を過ごしているのに、一つのトークとして成立しているのです。
まだ聞いたことのない方は、ぜひ聞いてみてほしいです。何気ない日常が彼らの手にかかると大きな出来事として私たちの前に現れます。
特に、ハライチのターンでの岩井さんのトークは引き込まれるものがあるので、どれから聞けば…という方は参考にしてみてください。
最近彼が執筆した本も非常に面白いので、それについても今度書きます。
深夜ラジオから得た「気づき」
私たちと変わらない日常を過ごしながらも、違った見方をすることで、一つの出来事として浮かび上がらせる。
この姿勢はとても見習うべきものであります。
・何となく毎日を過ごし、振り返ったときも特に思い出せない日々。
・日常に目を向け、一つの出来事として捉える日々。
後者のほうが圧倒的に豊かな人生になるでしょう。
それは、単純に多くの出来事を経験している人生だからです。
だからこそ私も日常に目を向けることを最近では心がけています。
noteを始めたことも、そのうちの一つです。
このnoteは、私の日常を”一つの出来事”にするための重要なノートです。
そして、一つひとつの出来事から得た「気づき」をまとめておくもの。そして、それを発信することで、皆さんに何らかの気づきを与えることができるかもしれない。そんな可能性を秘めた場であると考えています。
今日は、普段笑って楽しく聞いているラジオから、生活を豊かにすることができる「気づき」が生まれ、日常に価値を見出すことができるようになったというお話でした。
私はまだ「つまらない」話しかできていませんが、「気づき」を与えることができる人物になっていこうと決意表明…
ではでは…