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えんとつ町のプペルを観る前の感想

えんとつ町のプぺルを観た、最高!

というと、どんな反応が周りから返ってくるだろうか。
もしかしたら反応は返ってこないかもしれない。
言葉を変えよう、どんな目で見られるだろうか。

私はこの記事をあえて映画「えんとつ町のプペル」を観る前に書いている。

私は西野さんのTwitterをフォローしている、そのため、多くのプペルに関することがタイムラインには流れてくる。
また、西野さんをフォローしていなくても、流れてきている人が多いのではないか。それくらい社会に対するインパクトを与えた作品だと思う。
CMやバラエティー番組でも見かけることが多くなっているのでなおさら…

多くのプペルに関する情報(ポジティブ)が流れてくると同時に、イジるようなツイートも多く流れてくる。それは、信者や宗教、詐欺、洗脳といった言葉を使ったものや連想させるものだ。

私自身、西野さんが比較的好きだ。
どれくらいかといえば、Twitterはフォローしている、毎週キングコングは見てる、近畿大学かどこかのスピーチに感動した、革命のファンファーレも読んだ、バラエティーで出てきたら喜ぶくらいだ。
しかし、オンラインサロンには入ってないし、公開から一か月が経とうとするプペルはまだ観ていない。

それくらいの感じだ。

お笑い好きな自分にとってキングコングの漫才は好きだし、ゴールデンにあがったはねるのトびらも毎週見ていた。
そして、お笑いに留まらず、様々な挑戦をしている西野さんは本当にすごいと思う。発想力、行動力、巻き込む力…

多くの人に影響を与えていると思う。
本人がすごいからこそ、熱狂的なファンが多い。そして、盲目的なファンになる。
そのファンが発する声は100%西野さんを信じているような声であり、周りの人は不安がる、批判するのかなと…
でも、批判する人の多くは、西野さんの本も映画も今までの活動の目的などもちゃんと知らない人だろう。
さっき述べたくらいの感じで西野さんを好きな私からしたら、凄さもわかるし、100%信じたくなる気持ちも十分理解できる、でも少し盲目的になりすぎなんじゃない?くらいの反応になる。

一回本を読んでみてほしいな、影響される気持ちがよくわかると思う。

確かに西野さんのファンの中にはやりすぎだろって人もいる気がするけど(個人の感想)。

3プぺ目最高、4プぺ目でも泣けた…みたいなツイートもよく見る。こういうのに私は少し引いてしまう。やりすぎだろって…

でもこれもまだ映画見ていないから驚くことでそれくらいすごいものなのかもしれない。一度見てから考えたいものね。

それに鬼滅の刃の時にもそういう熱狂的なファンはいたし、同じように少し引いた。
そして、その時は映画を観に行った。涙は一滴も流れなかった。
自分が鬼なのかと少し怖くなった。

あ、ひとつ。
これは確実にやりすぎだろってこと!

「映画終わった瞬間立ち上がって拍手したんだけど誰もしてくれなかった」みたいなツイート。
いや自分の中でその興奮は抑えておいて、周りに強要しちゃだめよ。
これも観れば気持ちは分かるのかもしれないが、すべきことではないのは変わらないかなと。

あとは、そういうアカウントが起業家だったり、イケイケ?大学生だったりするから胡散臭さが全体的に漂ってくるんだよね…

まあそういうのはその人らの行動とかが見えないから胡散臭いだけであって西野さん本人の凄さっていうのは本人の行動で実証されてると思うけどね。

影響を受けることによって、行動して、失敗して、損したり、苦しんだり人もいると思う。だけど自分は確実に稼いでる。だから、詐欺とか悪い言葉が使われるんだろうな。西野さんは頭がいいからそこらへんも想像つくだろうし、そういう人を生んでることで批判されるのは分からなくもない…

それを気にしていると、好きなこともできないし、発信もできないよね。
苦しむ人だけでなくて、大いにプラスの影響を受ける人も多いわけで…
そこら辺を考えると難しい。

最後まとまらなかったけど、ここら辺で逃げます笑
どっちの気持ちもわかるよ、やりすぎはどちらもよくないよ!
というのが私の意見です(守り)。

ではでは。


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