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なす英語倶楽部でAIを使ったトレーニングをやってみた①<翻訳アプリ編>
「単語がわからないから英会話は苦手・・・」
「発音が苦手だから英会話はちょっと・・・」
「外国人と話す機会がないから英会話は上達しない・・・」
そんな方に朗報です!スマホ使いましょう!
翻訳アプリと生成AI ChatGPTを使った英会話トレーニングに着手した今シーズンのなす英語倶楽部。
これからの英会話はきっと自分の英語力&ツールを使う技術力で成り立っていく、と思う。
A - 自分の英語力の方が便利な場合。
B - ツールを使った方が早い場合。
コミュニケーションしながら、どっちが早い?どっちが伝わる?を瞬時に判断してツールを使用する、その判断力がこれからの英会話に必要な力なのかも。
単語がわからないなら翻訳アプリ
今までの英会話は「辞書を使わない」という前提で成り立っているので、単語を覚えるか、知っている単語を駆使して説明するか、の2択。
翻訳アプリを使えるなら、とりあえず単語はすぐ調べられる。
単語が1個わからないとつい会話が止まっちゃう、という人には、すぐ調べられる翻訳アプリは便利だ。
ジェスチャーや表現力が上手な人の場合は、単語さえわかればなんとか伝わっちゃう場合もある。
「とはいえ、単語だけじゃ会話できないんじゃない?」と思う方もいるだろう。
大丈夫!翻訳ソフトは、もちろん短い文も翻訳してくれるし、その精度は10年前と比べると格段に高くなっている。
海外旅行に行ってオーダーする時や、買い物をするとき、ホテルのチェックイン、などで便利そう。
ちなみに、私は「Google翻訳」を使ってます。
発音がわからない場合は左側の音声マークを押せば、スマホがしゃべってくれる。
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相手の言ってることがわからない時にも、マイクボタンを押せば音声入力で相手の言葉や文を聞き取れば、日本語に訳してくれる。
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今までは困っている外国人旅行客とはなるべく目を合わせないようにしていた方も、翻訳アプリがあれば、助けてあげる勇気も出てくるはず。
単語だけわかっても会話やコミュニケーションが成り立たない場合もあるし、その単語1つだけ分かっても全体を伝えるにはどうしようもない場合もある。
そんな時は単文も翻訳してくれるし、それを音声で出力することもできる。自分の発音に自信のない時は、スマホに話してもらえばいい。
Googleレンズでメニューも看板もすぐ翻訳
他にもGoogle翻訳アプリで便利なものがGoogleレンズ。
メニューや表示、看板なども写真に撮ると自動で翻訳してくれる。
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メニューの文字が細かい場合は、読み上げボタンを押せばメニューを上から読んでくれる。
もちろんスクショして大きくすれば読みやすい。
一応全部英訳されているけど、日本ぼそのままのものもあるし、ちょっと怪しい英語もまだまだある。
うーん、まだ信用ならぬところはあるねぇ。
自分で話すのは恥ずかしい・・・とか、あれ?英語通じない?!な場合はこれ!
これは、レッスン終了後に発見した翻訳アプリの会話機能⬇️。
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マイクのボタンの左隣に「会話」っていうボタンがあって、そこを押すと次の画面。
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上が日本語、下が英語に分かれている。
日本語の下のマイクボタンを押して日本語を言えば、即座に英語に翻訳して音声が出る。
英語の下のボタンを押して、相手に英語を言ってもらえば、日本語で音声が出てくる。
音声入力なら早いし、実際に会話してる感じにもなる、かもかも。
英語倶楽部のメンバーたちは、もちろん英語を話したいからトレーニングをしているので、全部を翻訳する必要もない。
でも、もし英語以外の言語だったら?
フランス語や中国語、スペイン語やイタリア語、の時は、使える機能になりそうだ。
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翻訳アプリを使っていいよ、むしろ使うトレーニングをしよう!と言って始まった今シーズン。
こんなに便利だとアプリに頼って自分では考えて話さなくなっちゃうんじゃないの?と最初は思ったけれど。
英語倶楽部メンバーのみなさん、自分の言葉で話す方が早い場合はちゃんと自分で考えて話す。どうしても、な単語は調べて使う。
翻訳アプリで英訳された単語に疑問を持って「あれ?この単語は文脈には合わないんじゃないの?」と気づくことも多い。
アプリに100%頼るのではなく、やはり、ツールは人間が使いこなしてこそ意味をなす。
次では、ChatGPTを使った自宅での英会話セルフトレーニング方法をご紹介します。