一日一捨　2024/10/14 寝具を捨てるタイミング

毎日何か一つ捨てるはずが、すでに三日くらい何も捨ていない。いやもっとかな。規律正しくないけど、いいんです。
なぜなら本来の目的は、自分に必要なものだけを周りに置いておくこと。一度には片付けられないので、少しずつ片付けていくことが自分にとっては大事なこと。

布団類の片付けに葛藤

さて、今回数日ぶりに手をつけたのはクローゼットの下段に眠るブランケットや布団たち。
10年前にパートナーと暮らし始めた時にお互いが持ち寄った敷布団やらブランケット、こたつカバーなんかが3年は使われもせずに眠っているのです。

誰かが泊まりに来たら使うかもしれない。
万が一、冬の自然災害で電気が使えなくて極寒になったら必要になるかもしれない。
そんな思いつきが頭の中をグルグルと巡っていました。
でもここ3年くらい誰も泊まりに来ていない。
災害時も電気は割と早く復旧してるし、灯油ストーブもあるし。

結局「捨てる」を選んだ決め手は「におい」です。
洗濯してしまっているはずなのに、ブランケットに匂いが染み付いている。
何とも懐かしいような体臭？

まだ全部は捨てきれていないけれど、毛布類にバイバイ👋