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「わたし」でいられる時間

フィットネスクラブでのレッスンは毎週同じ曜日、同じ時間。
同じレッスンに参加していると、自然と顔なじみになることも。

でもお互いに名前も住んでいる場所も仕事も知らないことがほとんど。
なかにはクラブで友達になる人もいるけれど、ほとんどの人がひとりで来てひとりで帰っていく。

私たちはなにかしらの役割を持って毎日を過ごしている。

例えば私なら

娘・妻・母・フィットネスインストラクターなど・・・
ほかにもたくさんあるだろう。
相手によって役割が変わることも。

もしかしたらその役割にふさわしいふるまいをしようと自分から意識していたり、周りから期待されていたりすることもあるのではないだろうか?

自分で納得していたらよいけれど、違う意味で期待されるとちょっと疲れる。

だから「わたし」でいられる場が必要。

サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。サード・プレイスの例としては、カフェ、クラブ、公園などである。

Wikipediaより

何も気にせず頭の中を空っぽにして身体を動かすことに集中する時間。

「わたし」でいられる時間。

そしてまたそれぞれの役割に戻っていく。



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フィットネスインストラクター五味澄子
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