依頼者にAmazonギフトを配って良い口コミを求める企業ってどうよ?
いつだってボクは嫌われ者。そんなボクは適応障害、うつ病を発症しているが、それでも人並みに一般企業や事務所に勤務し仕事は何とかできる。
そう言えば、以前にも書いた事務所のことで、新たに思い出したことがある。
弁護士法違反を平気でしていたと思われ、Googleの口コミにも記載されている司法書士法人み〇〇グループという事務所であるが、一時期、事務所の悪い口コミを減らそうという取り組みで、依頼者にAmazonギフトを配布しては、対応が良かったなど、とにかく良い口コミを増やしたい一心で依頼者に書き込みを依頼していたのである。
これはもちろん強制ではなかったのだが、もらった依頼者の一部は良い評価を書き込むようになり、昔の悪いコメントが目立たないようにしたのである。
果たして、そんなことをしている企業ってどうよ?
ここ数年は減額診断サイトが乱立しているが、軽はずみで一度利用してしまうと、毎週のように勧誘の電話やメールが届くのでご注意を!
これは事務所の売り上げをアップさせるための営業行為であるから、電話番号やメールアドレスを書き込んだら最後、とにかくしつこく連絡が来るぞ!
個人的に思うことだが、借金を何とかしたい思いで、まずは任意整理を考えるだろう。
しかし、割と少額ならば完済までの道のりはそう険しくないのだが、結構高額なのに依頼したところで、事務所費用と管理費用もそれなりに掛かるし、結果的にはそんなに変わらないなってこともある。
そして、3年なり5年なりやっとのことで完済したところで、さらに完済後約7年程度はクレジットカードの契約なんて出来やしない。
トータル10~12年とか、カードは一切持てず、デビットカードくらいしかまともに使えなくなる。
どうしても先の生活のことを考えるならば、いっそ自己破産の方が近道でもある。
免責が下りてからは同じ7年程度はクレジットカードの契約が出来ないが、任意整理よりも期間短縮できるし、何よりも月々の返済が無く、事務所費用のみで事件終結できる。
くれぐれも強引な債務整理の勧誘や営業電話には惑わされないように、自分の確かな意志で債務整理をした方が良い。
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