誰もが「多様性」を尊重し認め合わなくちゃいけない今時に、かえって生きづらさを感じる。
いつだってボクは嫌われ者。
そんなボクは適応障害・うつ状態が続いているが、それでも人並みに一般企業や事務所に勤務し仕事は何とかできる。
しかしまあ、多様性多様性って、誰もが多様性を尊重し認め合わなくちゃいけない今時に、かえって生きづらさを感じるのだが…。
最近気にしていたのが、例えばドラッグストアやスーパーなどの店舗で働く大人たち。
会社の方針転換からか、茶髪もピアスもネイルも自分好みでOKとなってきており、少しでも働きやすさを実感できるようにしているらしいが、これって本当にそうだろうか?
服装や見た目を自分好みに変えただけで、働きやすくなるんだったら、ボクだってとっくに働きやすさを実感できている。
でもそうじゃない、現実は適応障害でありうつ状態は変わらない。
ていうか【古い考えのままだっていうことは先に申しておくが】、ピアスくらいはいいとしても、そもそも茶髪は嫌いであり、いまだに浮いた感じでチャラいし、空気読めない奴が多い気がしている。
別にアーティストとか個人で仕事をしているならいいのだが、会社や店舗といったところで、ある程度の集団行動・協調性が求められる中で無理に多様性を認める(もしくは求める)必要はあるのだろうか?
そして【(もう一度)古い考えのままだっていうことは先に申しておくが】、客側からすれば、そんな茶髪とかを嫌う者だって少なからずいるはずだし、この先どんな時代になろうとも、そういう印象を持つ人は必ず一定数いることは変わらないだろう。
やっぱり日本人は黒髪が似合うし、「本当の自分らしさ」をありのまま出せる人の方がカッコ良くて魅力を感じるし、穏やかに会話も弾みやすくて何だか落ち着く。
どんな格好にも賛否両論あるわけなので、これはあくまでボクの主観的なことだけを述べてみた。
茶髪で一生過ごしたい奴は、どうぞ自由にすればいいし、ボクみたいに地味でも楽しく生きたいと思えば、それはそれで良し。
でも、何でもかんでも「多様性」を認めなくちゃいけない(または求められる)世の中には、どうしても生きづらさを感じている。
ホント、20~30年前の方が、まだまだ生きやすかった…。
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