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就活やめて自給自足はじめます。
はじめまして!
現在就活真っただ中であろう大学4年生のakihaです。
見出しの通り私は就活をやめました。というより、最初からする気もなく就活自体していません!
どうして就職する道から外れてしまったかというと、21年間という人生の中で最もワクワクするものに出会ったから。
それこそが自給自足です!
自給自足というと縄文時代のような暮らし…?とイメージする人も多いかもしれません。
私が目指す自給自足は、もちろん狩猟もするし畑で作物も育てます。他にも山菜を採ったり養蜂をしたり…自然の恵みをおすそ分けしてもらうような生活です。
ではどうして自給自足にたどり着いたのか?
私はもともと森林に興味があり、大学では主に森林について学んでいます。森林の問題に対して自分にできることはないかと模索していた時、「きらめ樹」という活動に出会いました。
日本は、戦後植えられたスギやヒノキが手入れされず荒れた森がたくさんあります。それは土砂災害に繋がったりシカやイノシシが山からおりてくる原因にもなったり…
「きらめ樹」は、そんな荒廃した森を誰でも楽しく蘇らせることのできる活動です。
興味がある方はご覧ください♪
私はこの活動に出会い、今ある「当たり前」は何かの犠牲の上に成り立ってしまっていることに気づきました。木材は東南アジアで伐採した木が安く出回り、その大量伐採によって先住民の暮らしや伝統文化が廃れどれだけの悪影響をもたらしてしまったか…
生産者と消費者の関係が遠いことで、知らないうちに私が環境問題や貧困問題を引き起こす側になる。自然との関りが薄れてしまったことで、環境問題を他人事に捉えてしまう。食べ物があることや今生きていること…そういった「当たり前」に感謝をしなくなる。
私はそんな生き方はしたくないと思い、自分で消費するものを自分で作る、自然に寄り添った自給自足的な生活をしたいと思いました。
そのために、現在いとしまシェアハウス、サイハテ村、余市エコビレッジなどを旅して学んでいる途中です。これから少しずつ、旅した中で感じたことやそこでの暮らしについて書いていこうと思います。
環境負荷の少ない、自然と共生する暮らし方ってどんなもの?どこまで自給自足するの?気になる方はぜひ読んでみてください。読んでくださった方の暮らし方の選択肢が増えれば私はとっても嬉しいです!
皆さんがゆたかな暮らしができますように…
インスタグラム akiha_zikyuzisoku
#自己紹介 #スキしてみて#日記#自給自足を追い求める大学生