見出し画像

天恵緑汁を作ってみました。

元気な野菜を作るために、天然成分の野菜の活力剤として報告されている天恵緑汁を作ってみました。

そもそも天恵緑汁とはなんぞや?

簡単に言うと、ヨモギやスギナなどに含まれる野菜栽培に有効な成分を砂糖を使って取り出し発酵させたものです。以下を参照ください。

材料:黒砂糖750g、畑の周りに生えていたヨモギ1.5Kgぐらい

緑汁材料

手に入った砂糖の一袋の量に合わせました。ヨモギは砂糖の2倍量が目安になります。容器にヨモギと黒砂糖を交互に容器に入れます。漬物を漬ける時の塩と同じです。

緑汁材料イン

ビニール袋を被せて重石を載せます。

緑汁重石

蟻が心配で、さらに外側にビニール袋を被せて封印しました。

緑汁封印


〜その後1週間が経ちました。うまくいったかな?

液体収集12

容器を横にすると液体が出来てました。集めて計量すると800mlぐらいになりました。大収穫です。あまり出てこないこともあるようです。喜んで、ガラスの瓶に移しました。

今後、週一回ぐらい水やりの時1000分の1ぐらい混ぜて野菜に与えてみます。毎日4ml使用しても200日分になるので、十分な量と思います。

保存は冷暗所で一年ぐらいもつようです。ただし、発酵物なので、さらに発酵は進み、蓋はきつく締めると破裂するそうです。気をつけましょう。

初めて作って試していますので、あやふやな記述になってしまします。変わったことがあれば、また報告します。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集