お届け印は、大事です
クレジットカードの引き落とし口座を変更したくて、書面による手続きをしました。
プリントアウトした説明書きを読みながら、ふんふん、と必要事項を記入し、しっかり確認。封を閉じ、ポストに投函。
これでおっけー!と達成感を抱いていたのですが、数日後、差し戻されてしまいました。
銀行の届出印が違ったようです。
えっ届出印、、どれだ??
届出印の大切さを知らずに、持っていた印鑑をぽんと押して作った口座。
当時の自分の無知さに辟易します。
とりあえず、ここで私が持っている印鑑を確認。苗字がふたつ、下の名前がひとつ。
いつも使用している苗字の印鑑が間違っていたなら、きっと2番目に使用している方だろうか。
朱肉をつけて書面に、ぽん。
丸の中に収められた、ひらがな3文字の私の名前。
急に書面が、ゆるく気の抜けたものに見えてきました。
合っているか自信は、ちょっとないけれど。
また間違っていたら、チェックしてくれる方に大変手間をかけてしまうことになるので、少しドキドキしています。
言い訳をするなら、、届出印を大事にしなきゃいけないなんて、誰も教えてくれなかったんだもの。常識だって言われたって、、なんて。
おばかな私に、げんこつひとつ。
・・・どうか、合っていて欲しい。
ちなみに、私は田口さんではないです。