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気が付いたら、もう少しで2年が経つ

気が付いたら、もう少しで休職してから2年が経ちます。

お久しぶりです。
最後のnoteの投稿から1年以上が経っていました。その間にもnoteの記事に
ちらほらとスキをいただいて嬉しかったです。

noteを投稿していなかった間に色々なことがありましたが、
今は何とか平和に過ごしています。

この約1年の間の私のことや、感じたことを簡単に書いていきます。

退職後

前の記事の通り、休職からそのまま復帰せずに退職しました。
そして別の会社に就職し、また転職して今に至ります。
今の会社に在籍してまだ数カ月で、仕事に慣れようと日々奮闘しています。

今の仕事内容や環境は、休職中の私であったら避けていたであろうものたちです。
当時の私が今の私を見たら、きっと驚くだろうと思います。

でも私は無敵ではないので、
自分の心に薄いグレーな雲がかかったような気分になりそうなときがあります。
それでもなんとかやっていけているのは、
きっと少しずつ、その時の自分に合った考え方ができるようになってきたからだと思います。


感じたこと

「きっと少しずつ、その時の自分に合った考え方ができるようになってきたからだと思います。」
自分が持ち直せたのは、これができるようになったことが大きいと感じています。

ある日の私は、
気分が良いからどんな嫌なことがあっても、ポジティブに変換できる。
ある日の私は、
気持ちに余裕がなくて、ポジティブに変換する気力すらない。

言葉で言い表すことが難しいですが、後者のときの自分は
心にあるグレーな雲が濃くならないように、深みにはまらないように気を付けています。
今も落ち込むことはありますが、それがずっとは続かないように、どこかで区切りをつけて、
雲が晴れるように少しずつ、前を向けるように私が私にできることをします。
それがおいしいお菓子を食べる、のときもあれば、
例えば「仕事で上司がとんでもない業務を振ってきた」ことに対して
きっと上司は私に対して期待してくれているからこの業務を振ってくれたんだ、
と考えることもあります。


私には、これをやれば絶対に前を向ける!といった技はなく、
無敵ではありません。
でもこれはきっと私だけではなくて、みんなそうなんだと思います。
無意識に自分を守れている人もいれば、
工夫して対処している人もいるんだと。
このことに気づけただけでも、私としてはラッキーでした。


良い締めの言葉が思いつかないので、この記事は以上となります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

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