見出し画像

どうです。このゴージャスな花

 ひまわりは夏の花。小学校の花壇に咲いていたのを思い出すなぁ。ひまわりの花には夏空と入道雲がよく似合う。

ひまわりは昔、日本には一本も生えていなかったそうです。江戸時代に輸入されて、そこから増え広がったのだとか。

もともとは北アメリカ原産で、「ペルーの黄金の花」と呼ばれていたそうです。なんてゴージャスなこと。空のお日様が地面に生えたみたいな花ですね。それのちっこいのが「タンポポ」・・・だと私は個人的に思ってますが。

ひまわりの花言葉は「まっすぐあなたを見ています」。太陽に向かって咲く花は文字通り「いつも心に太陽を」なんですね。

ひまわりの種は栄養豊富でペットのハムスターの餌になったりしていますが、もちろん人間にも食べられます。それどころか、ひまわりの葉っぱや花も食べられるんだって。まぁ、あんまりうまくはないそうですが。

 惜しいなぁ。このでかいひまわりの花を両腕に抱えて、生でムシャムシャやったらさぞ夏の味を満喫出来そうなのに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?