ライカ犬
"人工衛星に乗せられて死んでしまったライカ犬に比べればマシなことさ"
小さい頃に聞いたこの言葉を今でも覚えています。
気になって調べてみると"マイライフ・アズ・ア・ドッグ"という映画のワンシーンのセリフでした。
ライカ犬と言うのは実在した犬で、地球上で初めて宇宙へ行った犬だそうです。
すごい偉業だなと思いますが、当時は帰り際の大気圏再突入の
技術がなかった為に、打ち上げて戻ることができない片道切符だったり、
当時のソ連の革命記念日に間に合わせるために一ヶ月程度の準備期間しかなかったりと、調べてみるとかなり壮絶な出来事でした…
今まで詳細を知らなかったのですが、調べてみると
確かにライカ犬に比べてみたらマシなのかもしれないと
思ってしまうレベルの内容でした。
映画自体もまだ見たことがないので見てみようと思います。
時間切れになりました。
それでは、また明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?