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「ゴルフの教科書」にて検索してみてください。
【ショートパットを上手く打つ方法】
先日ラウンドレッスンしたお客様を例にします。
インパクトで緩んでしまい、フォローが上手く取れない。
この場合、ショートパットを外しやすいです。
テークバックを小さめにし、フォローを少し大きめに出しましょう。
それだけで劇的に変わります。
【力みが取れない方へ】
ラウンド中力が入ってしまう方は、MAXの距離を出そうとし過ぎてしまいます。
例えば7番アイアンで150Yの飛距離の方だと、150Yをしっかり打つのではなく、5Y落として145Yを打つ。
その5Yが余計な力を抜いてくれます。
是非試してみてください。
【上級者は上級者同士で群をなす】
ゴルフ上級者は、同じレベルの人同士で群れをなしている場合が多いです。
なので、本当に上手くなりたかったら上級者のグループに混じることもオススメです。
初めはレベルの違いにストレスを感じますが、次第に高いレベルへ引き上げられます。
【試合に出ようと思ってる方へ】
時々、「ルールを覚えてから試合に出たい」っていう方がいますが、ルールを覚える前に出た方が早いです。
正直、プロでもルールを全て把握してる人はいないです。
試合の中で覚えるのがベストですよ。
最初からルールを知ってる方はいないですから。
【ゴルフ上達の手順について】
1.素振りでやりたい動作が出来る
2.ボールがある状態でやりたい動作が出来る(打球の行方は不明)
3.ボールがある状態でやりたい動作が出来て、且つ思い通りの打球が打てる
アマチュアの方のほうは1と2を飛ばして3に到達しようとするので失敗しやすい。
【ドライバーがスライスする初心者の方へ】
基本的にスライスはフェース面が開いてます。
・グリップが正しい形になっている事
・トップで左手甲が真っ直ぐになっている事
この2つをチェックしてみてください。
【パター上達法】
右手でパターを持ち、左手は顔の左に添えてカップ方向が見えないよう隠します。
右手の平とフェース面を同調させて打つ練習。
タイガーもやってる練習です。
打った後もボールのあった場所を見続ける。
パターの極意です。
【連続素振りで上手くなる】
アマチュアの方にオススメの素振りが、連続素振りです。
振り子のイメージでテンポ良く、止まらずに連続でクラブを振り続けます。
ついでにクラブの最下点を揃えると、効果倍増です。
【ショートパットでお悩みの方へ】
ショートパットでは、ボールをカップに入れる事に集中です。
・上り
→カップの向こう側にボールを当てる意識
・下り
→最後のひと転がりでカップに入る意識
打ち方に悩みすぎると入らなくなります。
【バックスイングでお悩みの方へ】
大半の場合、手だけでクラブを上げてしまっています。
両腕を伸ばしたままバックスイングする意識を持つと、身体も回って正しい形になります。
ちょっと苦しいけど、試してみてください。
意外と綺麗なバックスイングが出来ます。
【パター上達のコツ】
形に悩んで修正する事も良いですけど、まずは「カップに入れる練習」をしましょう。
距離は50cmでもOKです。
「打ったボールがカップに入る」事を脳みそにインプットです。
【アプローチ上達のコツ】
距離別のアドレス(構え)と作ること。
100ヤード打つ構えと10ヤード打つ構えは違います。
アプローチは打つ距離に合わせて構えを作らないと上手くいかないです。
【飛距離アップの2つのコツ】
・インパクト後まで目線をボールに残す
・フォローでクラブヘッドを走らせる
この時出来る限り力まずリラックスして振れるかどうか。
そうするとヘッドスピードが上がり飛距離アップに繋がります。
【スイング作りの奥義】
腰から腰までの小さなスイングでの基本作り。
これが全て。
上達に魔法は無いけど、近道ならあります。
毎日少しずつ、コツコツです。
☑️飛距離の方程式
ヘッドスピード×ミート率×打ち出し角度×バックスピン量
レッスンで最も多い悩みの1つが「ドライバーの飛距離アップ」
ドライバーはこの4つを意識して練習しましょう。
無闇に振り回しても、飛距離アップは望めません。