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『ザ・ゴール』&制約理論(TOC)の紹介記事(2024/10/4 updated)

色々なメディアで紹介される関連記事をピックアップしてリスト化しました。定期的にアップデートしていきます。(2024/10/4 updated)


3万冊読んだプロが厳選「ビジネス書の名著」/金持ちになる/健康管理/時間術/会計/戦術/マーケティング/営業/経済学/話し方/書き方/2000円以上の推薦書/できる人は難しくて高い本を読む【土井英司】 2024.10.4

*時間術の解説パートで『トヨタ生産方式』と『ザ・ゴール』をピックアップされています。

株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2024年度版)2024.08.09

(引用)こんにちは!2024年度新卒エンジニアの山本です!株式会社リクルートの新卒エンジニアは部署配属される前にBootCampと呼ばれる研修を受けることになります。今年は約3ヶ月間の研修があり、実際に受講した立場から講座の共有や紹介を行っていきたいと思います。

制約理論(TO)C入門 資料ダウンロード

岡田 卓也(株式会社タイムマシン代表取締役)が語る!「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」 2024.1.25

本書を読んで、最も仕事に生かしてきたと思うのは、「手段の目的化」をなくし、「全体最適化」を目指したことです。日々の業務を行う中で、本来の目標を見失い、手段が目的になってしまうことが多いですが、この本を通じて、会社の目的と生産性を重視する考え方を学びました。
私たちのお店は小売業ですが、製造業を中心に書かれたこの本の考え方が非常に当てはまります。会社の目的と生産性を常に追求し、目標が正しく定められているか、部分的な最適化ではなく全体の最適化を目指す必要があります。この考え方は小売業や店舗型ビジネスという、部署単位での最適化が起こりやすい当社の業務において、非常に役立っています。

*株式会社タイムマシンが運営する『e☆イヤホン』は、日本初にして日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。

白石 崇が語る!「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」2023.12.22 

(引用)Q.一番感銘を受けた書籍とその理由は?
A.「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」です。(中略)この書籍では、物理学の権威であるゴールドラット博士がアメリカで開発したビジネス理論である「TOC」を解説しています。すぐに理論に基づいて業務を行ったところ、売上と利益が安定していきました。これは後にIPOを成功させる一つの要因になったと考えています。特に、対立解消図はビジネス以外でも非常に有用なフレームワークだと思います。私達は日々さまざまな悩みを抱えると思いますが、それらを正しく因数分解し、最適な選択をするための実践的な仕組みだと思います。(続きはWEB)

https://zuuonline.com/archives/267323

マネックス取締役が薦める生成AI時代に読みたい3冊 2024.1.4

(引用)この本を読んだのは10年ほど前でPKSHAを起業した頃。当時、私はソフトウエア・エンジニアリングのプロジェクト進行を担当しており、基本設計からコーディング(プログラムを書くこと)、デバッグ(バグを見つけて修正すること)、品質管理、検品、納品あるいはリリースといった一連の流れをもっと洗練できないかと考えていたところでした。本書でボトルネックにフォーカスする重要性に気づき、なるほどとうなりました。そして、ChatGPTなどの生成AIが出現した今こそ、この本を読み直すべきだと思っています。ChatGPTが誕生したことで・・・(続きはWEB)

元オムロンCFO日戸興史氏が解説、世界的ベストセラー『ザ・ゴール』のTOCがなぜ経営改革に効いたのか〜ROIC改善と事業成長につながる「全体最適」の経営 2024.6.20

家庭用の血圧計や電子体温計、医療機関向けの動脈硬化測定装置などを中心に健康機器、医療機器の開発・販売をグローバルに展開するオムロンヘルスケア社。2010年当時に同社の経営統轄本部長として運営構造改革を主導し、事業の飛躍的な成長と高収益化の実現につなげた元オムロン取締役専務執行役員 CFO 兼 グローバル戦略本部長の日戸興史氏が、改革の切り札として活用したのが「TOC(Theory Of Constraints、制約理論)」と呼ばれるマネジメント理論だ。日戸氏による連載の連載第1回となる本稿では、TOCに着目した理由、その基本的な考え方や特徴について解説する。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81514

子どもたちが京都の難題を解決 子どもイノベーター塾【特集】 (KBS京都)2024.8.7 OA

ジャパネットたかた、創業者が「20年以上学び続ける」本とは 2022.12.13

髙田氏は通販事業に進出して10年ほどが経過した50歳を過ぎてから同書と出合った。20年以上過ぎたが、「今もこの本から学び続けている」と話す。特に共感するのが、「ボトルネック(制約、処理能力が、与えられている仕事量と同じか、それ以下のリソース)」についての考え方だ。同書では、赤字続きで3カ月後に工場閉鎖が迫る中、主人公が業務改善に社員とともに挑み、工場を再建するまでが書かれている。課題を解決するためにはボトルネックだけを見ればいいのではない。社内のさまざまな部門が関係しており、全体を見て最適化する必要がある。そしてその分、コミュニケーションしながら課題解決に取り組まなければならない様子が示されている。

アース製薬代表取締役社長CEO兼グループ各社取締役会長・川端克宜さんの本棚 読書をコミュニケーションの手がかりに 2022.06.30

近年は、漫画を社内のコミュニケーションツールに活用していますが、そのヒントになったのは、『ザ・ゴール』のコミック版です。工場の業務改善や全体最適化を指南する原書がよく知られていますが、原書は何しろ分厚い。そこで、原書のエッセンスがわかりやすく凝縮されているコミック版を役員たちに読んでもらっています。生産プロセスの中で相対的に弱いボトルネックはどこか、見つかったボトルネックをどう改善すべきかなどについて、本書を参考にしながら議論するのです。さらには当社の中期経営計画を社員全員が理解しやすいように解説するオリジナル漫画を制作し、国内外の各拠点、各工場に配布しています。

名著『ザ・ゴール』は、マーケティングに役立つ視点を提供してくれる一冊【書評・逸見 光次郎】

この本では、主に工場内の生産性について語られているため、TOCは主に製造業の話だと思われているが、ゴールドラット博士は、繰り返し「TOCがもっとも成果を出すのは、小売業のはずだ」と語っていた。 私自身、博士が存命中に来日した機会に直接、教えを受けることができた。やはり博士は、製造業よりもマーケティングや働き方、組織の在り方など企業全体、そして社会とのつながりからの視点で語られることが多かった。

問題解決につながる「正しい問い」とは (編集部おすすめの一冊) 日経 クロステック 2023.04.28

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00014/00056/

製造業に携わっているなら、2000年代初頭に日本でも出版されて話題となったビジネス小説「ザ・ゴール」を読んだ人も多いだろう。本書の筆者である岸良氏は、ザ・ゴールで制約理論(TOC)を提唱したEliyahu Moshe Goldratt(エリヤフ・ゴールドラット)氏に師事した経歴を持つ。そこでの学びなどを基に、問題解決のためのアプローチを解説したのが本書だ。

「夢をかなえるゾウ」「ザ・ゴール」先輩社会人に聞いた、早く一人前になるために新人にオススメしたい本 2016.7.21

・物事を深く考えることができるようになるから(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・小説的で読みやすいので(女性/37歳/その他)
世界的な大ベストセラーの「ザ・ゴール」。日本語の翻訳が長い間禁じられていたといういわくつきの作品。いまだに人気のある作品ということで、こちらも多くの意見が寄せられました。

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『ザ・ゴール』についての識者のインタビュー動画を多数掲載しています。