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アシンメトリーな日記: 30日目

**隠れ自分ファン **

実はみんな自分が好きなんですよね。
もちろん、僕もあなたもそしてあなたの好きな人も。

しかし生まれて育った環境や経験してきた内容が違うから、思考も嗜好も違ってくる。

**僕は劣等感に苛まれてた人生を送ってきた。

・劣等感– 自分が他人に劣っていると感じること。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/劣等感

そんな自分が嫌いで嫌いで仕方なかったが、実は違う。

自分を嫌いな自分が好きということ。

これは自惚れなのか?

うぬ‐ぼ・れる【▽自×惚れる/▽己×惚れる】の解説[文]うぬぼ・る[ラ下二]《自分自身に惚 (ほ) れる意》実際以上に自分がすぐれていると思い込んで得意になる。「有能だと―・れる」

方向性はすこし違う部分にあるらしい。

・自惚れー自らの能力を過小評価しているために、自惚れることによって優越感に浸ろうとする短絡的な行動なのです。

・自信-自己肯定感とは、自己の能力に対する信頼であり、自己の能力に対する肯定感です。

多くの人たちが、自惚れを自己肯定感と勘違いされていらっしゃるようですが、自惚れは、先にも示した通り、低い自己評価の裏返しの表現です。

リンク先 ↓

https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/kiduki-in/entry-11774333904.html

周りにもこういう人はいるのではないか?

自分が駄目なことをさらけ出して、お返しのフォローを貰うやり方。
「そんなことないよ!」待ちな人。

実は僕もそうだったんだけど、女性(弱い人)に多くみられる印象だけど。

でもそれが毎回だったら周りは困ってしまう。

しかし、なぜ僕(そんなことを言う人)は、そういう行動をしてしまうのか、しないといけないのか?

それは不安だから。

原因はいくつかあると思う。

・幼少期のころ、愛されて育ってこれなかった(愛されていたけど、愛されていると感じれてなかった)

・現在、愛されていないと感じている

・現在、必要とされていると感じれていないのか

この記事を書いていて、なんか気持ち悪くなってきた。。

「世の中、知らなくても良いことって沢山あると思う。」

という持論があるから。

僕はこう考えました。

これを知っていたら、ちょっとはそういう人たち(弱い人たち)に寛容になれるんじゃないか?

優しくしてあげれるんじゃないか?

相手に失礼かもしれないけど僕はそうしています。

それではまた、あす!