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とりとめのないこと
生きてると良いことと悪いことどちらが多いのだろうか。良いことの方が多くて、悪いことの方が少ないと思うのだけど、おそらく悪いことの方が考えている時間が多いため、体感的には悪いことの方が多く感じてしまうのだろう。
ネガティブになる出来事が多ければ多いほど、ポジティブな気分になった時の爆発力が大きくなりそうだ。
SNSを見ていると、自分の考えを誇示していないと、自分が肯定されないような人がたまにいる。他人に肯定されることも大切なので、一概には悪いこととは言えないが、僕はその意図するところの本質に気付いてしまうので、気分が悪くなってしまう。
大体の場合、ミュートにすることで落ち着く。初めは見分を広めようと、数百人くらいのたくさんの人をフォローしたのだけど、実際に見ているのは100人以下だと思う。
でもそれが良いとは思えない。自分にとって相容れない考え方に触れた時こそ、外への知的好奇心と反骨心が生まれるのだ。
しかしSNSだけは、居心地の良い場所にしたいので、積極的ミュートを使う。SNSだけは気を遣うような気持ちの悪い場所にはしたくない。好きな事だけに触れたい。
美味しいと期待していたビールがそれほど美味しくないと思いながらこれを書いている。ビールを頼んだので、家にあるビールを飲まなくては。