ライオ個人として動く
昨日はコーチング関連の新しい取り組みについてお声掛けいただき、その説明会に参加しました。
サービスはまだ検証段階なので詳細はあまり言えませんが、ターゲットは企業の人事。短期間でコーチング+α(ここを検討中)を通して、受講者の行動変容を促したいとのこと。
過去検討していたサービスを少しずつピボットした結果の検討状況に、聞いていてワクワクしました。このサービスの価値は+αのところだと思っていますが、それとコーチングを組み合わせることによる付加価値が、今回の検証を通して明確に現れると良いなと思っています。
まだ正直、本当に規模を拡大する場合には建て付けとして難しそうだなと思うところもありますが、コーチとして携わる人達みんなで、より良いものにしていけたらなと思っています。
お声がけに感謝です。
仕事の忙しいアピール(?)が最近酷くて申し訳ないのですが、やっぱり2つ、3つの草鞋を履きながら自分の価値を高めていきたい。
先日のMBAの交流会の中でも記載しましたが、家庭以外に仕事と個人の軸で定期的に棚卸しを行っています。
個人としての軸の中に、このnote執筆、マルチ被害をなくす会の活動、コーチングの活動を当てはめています。
この「個人」という枠組みが非常に大事だなと最近思っています。
自分自身のモチベーション維持・向上につながる
他の人の話を聞いていてもよく思うのですが、家庭・仕事・個人の活動全てが常に順風満帆なんてことはありません。どんなにすごい人に見えてもです。
例えばですが、
・子育ては順調で仕事もそれなりにできているがキャリアに悩んでいるとか、
・仕事に熱心に勤しんだ結果家庭のフォローが疎かになって子どもが学校に行けなくなっているとか、
このような時に第3の個人としての軸を明確にもち、その中で自分自身を整えることができるとモチベーションの維持向上につながるのだと思います。必ずしも真面目なことばかりではなくても当然よくて、ジムに行くだとか趣味に没頭するだとか、なんでも良いと思います。大切なのは、仕事・家庭・個人の3つの軸を明確に持ち、それらのバランスを見ていくことなのかなと思います。
視野が広がる
昔はよく異業種交流と言っていましたね。
異業種交流会に出て交流する、はちょっと雑過ぎるのだろうと思います。
個人としての活動をすることで、色々な人の意見に触れて考えます。それは仕事から得られる情報とは全く異なるものになります。
それがひいては自身の成長につながっていきます。
異なる責任が自身を成長させる
個人の役割を持つと、会社の役職と異なる立場、役割が生まれます。
私の場合も簡易ではありながら会の代表を名乗っているので、方向性を考えたり進めていく時に個人の意思をより問われます。
自分でやると決めてやっているので当たり前の話ですが、その責任を感じながら動くことは自分にとってからを破る上で非常に重要だと思います。
わからないことだらけですけどね。
それぞれの経験・人脈が生きる
曖昧ですがここは続けていけば少しずつ、着実に何らかの形で繋がっていきます。
ただし、行動をまずは続けること、それを周りに発信し続けることが大事です。私は上手くなかったのですが、コーチングの話は行動を続けた結果いただいた話です。
どうやって軸を広げるのか私もよくわかっていませんが、続けていけば声かけをいただくこともあります。何よりも続けること。それは自分にできる範囲で良いと思います。
ちょっと今回は適当にまとめてしまいましたが、ライオ個人としての取り組みも、引き続き頑張りますので応援よろしくお願いします!!