葉っぱ一枚でおむすび
ケールが好きで夏はポテトチップスを
つまむようにパリパリ食べています。
デパ地下で10年前くらいにケールの
野菜ジュースを興味本位で飲んでみたら
仕事でつかいすぎていた指のはれが
たった1日でスッキリ引いてビックリ喜び
したことがあり、それ以来ずっと忘れたま
ま。
それから石垣島で再びケールに出会い、
おうちでいただくようになりました。
当時のデパ地下の味わいは、飛び上がるほど
苦味が強い印象だったけど
石垣島のは意外にマイルド。
サラダにして食べたのです。
再び、横浜野菜でもケールを発見して
少しずつ違った形状やカラフルなカラーの
葉を見つけ1週間に2度は食べています。
そこで今回のご紹介は葉っぱとおにぎりを
合体させようと思いケールを漬け込んで
みました。
このおにぎり、想像上では正直「ど〜かな？」
って思いがあったけど、やってみてよかった
です。
作ってみたら、ごはんと合いました。
ホカホカごはんに巻くとより旨しです。
ザワークラウトを参考にして、乳酸菌が
たっぷりの漬けものにしたくて。
そこから生まれた
【ケールの漬けもの】
（材料）
ケール1枚を半分に切る
ケール1枚につき塩が少々
（少々は 親指と人差し指の2本使いつまむ）
酢 回しかけるくらいの量
ほかほかごはんおにぎり（手のひらサイズ）
（作ってみたい時の参考レシピ）
①うっすら軽く塩が触れるくらい
ケールに一枚一枚に塩をする
②1時間置く
⓷葉と葉をなするようにして
2時間置く
④あとはしっかりしぼる
しんなりするくらい置き
更に汁をしぼる
⑤しっかりとしぼったら
酢を回しかけ よくあえて
一晩おくと できあがり
かなりテキトーなオリジナルレシピですが
ごはんを巻くのには上等です
夏場は冷蔵庫でつけましょう
ほかほかごはんに巻くと
とても 美味しいです
ケールがお好きなら
ぜひ おススメのヒトシナ♡
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