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胃腸炎と白酒

先日は自己紹介記事にいいねをいただき、ありがとうございます^^

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実は今日は、寝起きから胃腸炎のような症状があり、ずっと床に伏せております。

いやぁ〜、絶対に、三連休初日に暴飲暴食をしすぎたせいだ!と思っています。


土曜日の夜は、オーストラリア行ってらっしゃい会と称し、とても良いお寿司屋さんに連れて行ってもらったんですよね。

そこで人生最高レベルのお寿司と、新潟の日本酒をちびり。数年に一度くらいの、えもいわれない貴重な経験でした。

調子づいた私たちは、その後2軒、3軒、4軒目と…

向かう飲み屋先々でお酒を飲み歩き、帰路に着いたのはもはや何時か覚えておりません。

映画「夜は短し歩けよ乙女」さながらに、勝負のように酒を飲み続けた夜でした。。笑


寿司屋の後の2軒の居酒屋は、街のはずれの小〜さな路地の奥まった場所にある焼き鳥屋さんでした。
お客は、私たち2人の他に、やたら咳払いの声が大きいおじいさんがカウンターに1人。。

あれっ、ここ大丈夫かな?と思うも、メニューを見るとなんと美味しそうなお酒や料理が豊富なこと!
お腹は正直いっぱいだったのですが、カレー風味の鶏の半身煮込みと、焼き鳥を数本頼みました。

これが、出てくる焼き鳥の身が大きくてプリンプリンなこと!味付けも最高で、あらやだ、またお酒が進んでしまう。なんて穴場な居酒屋を見つけてしまったわ!
おまけに女将さんが最後、七草粥までサービスしてくれて、季節を感じられました^^

ここね。手前のコーヒーハウスの看板も、なんか趣感じちゃいますよね。。

3軒目は、ツレの先輩からお声がかかり、駅前の繁華街へ。
連れてこられた場所は、完全に知っている人しか入れない隠れ家バーのようなところでした。実は、ずっと看板と風貌を見て気になっていたんですよね。。

バーといっても、カウンターやバーテンがいるわけではなく、あるのはどでかいダイニングテーブル、そしてキッチン。テーブルを囲むように大人たちが座り、楽しそうに談笑していました。みんな常連さんっぽいなあ

何飲む?と書かれてあ、じゃあレモンサワーで、と言うと、OK!と言いながら先輩がキッチンへ。
あれ?先輩が作るんですか?お店の人いないんかい!

先輩が作って持ってきてくれたバカルディのレモンサワーは、本当に美味しかったです。しこたま飲んだ後なのにスッキリ飲めて、ほんのり甘さもあって、、こりゃバーテンいらないわ!

そこで先輩から映画制作の話を聞いたり、クラファンの話、仕事等々色々な経験談を聞いていたら、あるときに別の常連さんがドン!と大きな箱をテーブルに取り出しました。

見ると、台湾の白酒。白酒というのは透明な蒸留酒です。さあ、俺の旅行土産だ!みんなで飲もう!とのこと。

あれよあれよと、何故かハート型をしているショットグラスが配られ、嬉しそうに注ぐ常連さん。
ん?ちょっとまって。アルコール度数58%って書いてあるんですけど。

はい、カンパーイ!!!
陽気な声に逆らう間もなく、一気に喉に注がれた白酒。
58度のお酒を一気に飲む機会なんてそうそうないでしょう。
喉が、焼ける。

白酒。馬を倒すって書いてあるぞオイ。


この時点で、もう割とヘロヘロです。
ベロベロ、、とはいかない、ヘロヘロくらい。なんとなく笑

もうやめときゃいいのに、ツレが餃子食べたい!と言い出して、先輩への挨拶もそこそこに、今度は4軒目へ、、、

餃子と言えば、近くに行きつけの水餃子屋があるので、徒歩で向かいました。
もう入った瞬間、いつものマスターの顔をみて、安心し。。

それ以降の記憶は、あまりありません。
なんかマスターの誕生日祝いをして、美味しい水餃子を食べて、限界を迎えてタクシーを呼んだような。

次に記憶が戻った時は、自宅のベッドの中、顔にカピカピのパックが張り付いていました(笑)
泥酔の中、スキンケアしてパックまでしたところで力尽きたんだな。。

案外二日酔いは来てなかったです。やっぱり飲んだお酒が良かったのかな。でも、なんだか胃腸の様子がおかしい気はしていました。

ただ、その日も外せない予定があり朝からバタバタで、胃を休める暇もなく、なんやかんや昼からピザやフライドチキン、、、
これは本当にやってますね。胃腸さん、ごめんなさい。


というわけで2日経った今日、ツケが回ってきて盛大にお腹を壊したのだと思っているわけです。

いや、さすがにこれは因果応報。
でも、2日ともすごく楽しかったから、まあいいやとも思っています笑

こんなことは頻繁にあるわけではないですしね。


みなさんも、寒いですが体調崩されませんよう、お身体ご自愛ください。

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