3348人/12008、沖縄日本復帰50年、上野リチ展最終日~769日目
都内新規感染3348人/12008、先週比1363人減。都基準重症者4人(±0)、死亡7人
病床使用率15.4%(1116人/7229床)、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.0%(24人/804床)
コロナ感染拡大の北朝鮮、全国で都市封鎖。大半がワクチン未接種か
大谷翔平、大リーグ通算100号ホームラン。おめでとう! 松井秀喜、イチローに次ぐ日本人3人目。メジャー459試合目での達成は日本人では最速
沖縄復帰から50年
沖縄の日本復帰から50年。
終戦後、アメリカの施政下にあった日本本土はサンフランシスコ平和条約で1952年に「独立」承認されるも、沖縄は切り離される。日本本土から渡航にパスポートが必要だった。返還運動が起こる。1969年の佐藤・ニクソン会談等を契機に、米軍基地を県内に維持したままの「72年・核抜き・本土並み」で、1972年5月15日に日本へ復帰。
のんたり生きてきた自分には、決してわからない苦難があったのだと思う。それを「他人事」と言ってはいけないと思っているが、では「自分事」なのか、というと、それも違う気がするのだ。沖縄の人もそうは思わないだろう。
今年の芝居に沖縄の題材が多いことからようやくゆるゆる気づいた程度のノンポリだが、それでも、それなりに。
皆さんが元気に暮らせていきますよう。
天皇陛下、記念式典で初めて沖縄の「課題」に言及。皇居・御所からオンライン出席、「沖縄には、今なおさまざまな課題が残されています」。
占い2題~買い物、「タイミングの合わぬ相手」
昨日14日、安めの服をややまとめ買いした。コロナ禍以来、出かけるところも少なく、買ってなかったのが、どこか火がつき🔥
カラダは一つなのに。。
今日になってある占いを見ると、「損な買い物しやすい」と書いてある。あちゃ。でも、占い日付は今日15日からだから、いいか(いい加減)。
で、もう一つ。「タイミングの合わぬ相手に無理に合わせぬこと」とある。これって、大半は恋愛関係の占いかもしれないけれど、自分の目前の問題も、ある。ひとつ頼み事されていて、そんなに難しいことではないし、自分の懐も多分痛まないが、「何かプレッシャーをかけられているようで」「友達か否かの、踏み絵をされているようで」今一つ気が乗らない。かなり、乗らない。でも、そんなに難しくない。ふう。
さあ、どうしよう。人生は、こんな小さなイガイガがそこら辺中に転がってて、だから面白いのだが(すべすべまっすぐなら、何事もなく、すぐ終わってしまう、それは人生か?)。まずは自分を大切にできる範囲で動こう。
久々、東京駅へ
ということで、といいつつ、またまたユニクロやらで買い物をした挙句、はるばる(?)来たぜ、東京駅。
久しぶりに来たため、構内が、黒基調のかっこいい感じになってて、お上りさん気分。駅弁屋に目が行く。混んでいる。帰りに買おう(と、上手くは行かず、後述)
既に人々はものすごく行き来している。自分もだが。外に出る。
さて、と。
三菱1号館美術館で「上野リチ展」最終日
東京駅の目の前に広がるオフィス街・丸の内は、言わずと知れた“三菱村”。その一角にある三菱1号館美術館で開かれている「上野リチ ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展」、最終日にやってきた。1900円。
知り合いに薦められ、自分はネットで時間予約してきた。
来たら、当日券待ちの人たちの行列ができていてびっくり。「一時間待ち」らしい。なんと。9割5分くらいは女性。
テキスタイルをはじめとしたデザインの最前線を走ってきた上野リチ。はい、すみません、今回初めて名前を知りました。
そのデザインは、花や草、豆やブドウ、たまねぎなど数々の植物から人間や動物、山や川、建物まで。優しい色合いだ。一般的な画家と異なり、壁紙や家具、小物などを彩る産業(商業)デザインの範疇となる。つまり、人間の普段の生活でしょっちゅう使われるものに施され、生活の中に溶け込んでいるデザイン。だから、その作品を見てると、欲しくなるんだな。むむ。
そのリチの、ウィーン工芸学校時代の作品に始まり、ウィーン工房、京都出身の建築家・上野伊三郎と結婚後の作品、@京都や@群馬、やらが、年譜順に並んでいた。順番に並んでいてよかった。学校時代から、緻密なデッサンの基礎を積み上げていることがよくわかる。
たとえば、ゴッホとかピカソとかでも、最初にデザインの基礎は勉強しているし。
にしても、テキスタイルは、ある程度同じ模様の繰り返しだし、よく飽きないなと思いつつ。
緻密、多作、楽しさと愛
緻密。そう、観察力が鋭い。対象物をよく見ている。建築の眼で。
そして、多作。とにかくたくさんデザインして作った。
そして、なんだか楽しそう。彼女の作品は、そのデザインがされたものを使う人が楽しくなりそうな、そんな感じ。自身がもともとのデザインのもととなる対象物(エンドウ豆だの、象だの)を愛し、できあがったデザインをも愛していたんだろう。
印象に残ったのは、孔雀の頭の「冠羽(かんう)」(検索した)みたいな模様、豆のひげみたいなくねくね曲がったつるみたいな模様、扇子みたいな果物の反面みたいな模様、かな。図録は買っていない。
面白かったな。出てくると、そこは小さな庭園。バラ、ほかが咲く。
結婚衣装のカップルもいたな。写真撮影スポットでもある。
歩き回ってへとへとに疲れたが、優雅な(?)“三菱村”を少し味わった。
駅弁売り切れ続出……旅行気分ではないが美味しい夕食
優雅な三菱村でご飯を食べると、財布が優雅さを失いそうなので、よーし、再び東京駅に戻り、駅弁屋へ。夕食を買うぞ。
ところが、ほとんど売り切れている!! がーん。
ま、正しいですけどね。売れ残るより。
にしても、東京駅構内の人の移動の多さよ。
んなこともあろうかと、さっき列の出来てた別の方向に回る。
駅弁屋は、下の図の右側「GRANSTA TOKYO」の大きな通路沿いにある。
そこから、図だと左側、方角だと東側の「ecute」に移動。
そうです、実はさっき、ここで小岩井農場のソフトクリームを食べたぞ🍦
弁当を扱う店がいくつかある。心が海鮮になってきたので、列の出来てる店で買う。「つきじ喜代村」。なんだか、記憶にあるな、なんだっけ、老舗だっけ、かと思ったら、
すしざんまい、だった~。旅行気分というより、よく、正月のマグロの初セリでテレビに出てくる社長を思い出す(今はテレビ壊れているが)。
ま、いいや、美味しかったです! 買ってよかった。
ウクライナ情勢
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皆さまのご健康を。
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