43人/5845、さいたまゴールド・シアター最終公演千秋楽さようなら蜷川さん~629日目
都内新規感染43人/5845、前週同曜日上回るのは9日連続。都基準重症者2人(±0)、死亡発表無し
瞳はダイアモンド
25日)松田聖子さん、紅白出場を辞退。
少し前から「蒼いフォトグラフ』が頭を巡っていたけれど、
今は『瞳はダイアモンド』が胸に刺さる。
私はもっと強いはずよ、と今は歌わなくていい。お大事に。
さいたまゴールド・シアター最終公演、千秋楽
寒かったけれど、埼玉・与野本町まで行った。蜷川幸雄さんが立ち上げた高齢者演劇集団『さいたまゴールド・シアター』の最終公演。そして、千秋楽の日。
沈黙劇、太田省吾『水の駅』。2時間。全席指定4500円。
プロとアマの差は何か。考えるためにも必要だった。先日、鈴木忠志のSCOTを見たばかりでもある。
その詳細考は別のところに書くとして。
ただ、言えるのは、アマはプロの物真似でなく(芝居は真似て盗むもの、は別の話)、プロはもはやアマとなれないこと。アマがプロを超えられないように、プロもアマを超えられない。背負った年月、その中身が、お互いに違うのだ。
さようなら、蜷川さん
ライトが落ちたら、珍しく泣いた自分。さようなら蜷川さん。
生きて、死ぬ。
皆さまのご健康を。
皆さまのご健康を。
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