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1600人/10165、外国人観光再開へ、プロ掃除~795日目
都内新規感染1600人/10165、都基準重症者4人、死亡3人
病床使用率14.7%(741人/5047床)、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.8%(16人/420床)
コロナの水際対策で外国人観光客の受け入れ手続きを約2年2か月ぶりに再開。当面は感染リスクの低い国・地域から入国する添乗員付きのパッケージツアー客に限定
都の観光支援策である都民割「もっとTokyo」が試験的に再開。ワクチン3回目接種済みか検査結果が陰性の都民が対象
日本、国連安保理の非常任理事国に選出。史上最多12回目。アジア太平洋枠から(モンゴルが立候補取り下げ、事実上の信任投票)。任期2年。拒否権はなく、連続しての再選は認められない。
風呂とエアコンの掃除をプロに頼む、すっきり
コロナでプーで、家の掃除は運動も兼ねそこそこやっているつもりだが、自分で分解できない機械にたまったカビや埃、臭いはどうしようもない。お手あげ。プロに頼む。風呂(浴室乾燥機、風呂釜)とエアコン。
浴室乾燥機。長年放置してごめんなさい。
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エアコンから出た黒い水。こちら久々。
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幸い、暑くもなく、大雨の日でもなく、終了。
それなりのお金を払う。財布が「むむ」とつぶやく。でも、機械を分解したり、汚れを水圧で飛ばしてビニールで囲ってちゃんとバケツに入れたり、自分では絶対にできないこと。こうやって経済も回るのだ。すっきりしたし!✨
今回、台所やトイレは頼まなかったが、水回りは時々プロに頼むことにしている。人が家で生活をすれば汚れはたまっていく。
猛暑の前にエアコン掃除ができ、綺麗な風呂に入れるのはうれしい。それこそ、金を払った価値はある。
罪悪感から解放された片付けサービス
それに比べると、部屋の整理整頓・片づけサービスの方がやや罪悪感がわきやすかった、昔は。機械の分解作業などと違い、自分で片付けができないわけではないから。
会社勤めをしてかなり忙しかった頃、片付けサービスに頼んだことは何度かある。
ある日、散らかった部屋を見て、鬱っぽくなってしまった。どこから手を付けていいのやら。思考停止。片づけを始める気力がどこにもない。仕事で疲れて帰宅すると、目の前には散らかった部屋、片づけできない、ますます散らかる、の悪循環。。これはいかん。で、おそるおそる頼んだ。
頼んでみると、なんてことはない。財布は「むむ」と言ったが、「自分で片付けなければいけない罪悪感、自責の念」から解放され、かつ、部屋が片付くという幸せ感。赤の他人に「恥部」(だと思っていたもの)をいったん見せてしまうと、世の中的には「別に大したことない」とわかるし(散らかりのレベルが「ゴミ屋敷」や、生ごみもある「汚部屋」に比べて。すみません)。別に、片づけは人生の義務ではないのだ! わお!
更に“プロ”は、日頃の片づけのコツも教えてくれるし。ああ、早く頼めばよかったと思ったものだ。
今はコツコツ片付ける時間があるので、そちらは頼まない。むしろ、仕事として他人の家に行けば、片づけできそうな気がする。“プロ”が淡々と片付けしていた時、「仕事」と割り切って行う姿を見て、何かを学んだかも。
「家事」を自分の義務として抱え込むから辛かったのだ。片付けそのものは、自分でもできる、それが義務だから嫌なのだ、と気づいたことは大きかった。
金かかったりもするが、心身の健康は、自分で工夫して守るしかない。
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皆さまのご健康を。